【量と濃度】
色んな形に同じ量の水をいれて、『どれが多く入っているように見える?』
『絶対これ!』
『こっちかな。。』
それぞれ選んだカップの水を計量てみると、何とみんな同じ量になる。
『どうしてだろう?ちょっと考えてみよう。』
入ってる水の高さで量が多い様に思ったり、太ってるからっていっぱいに見えたり。
『つぎは、同じたかさで、揃えてみるよ。お水を計って沢山入るカップを調べてみよー!』
子どもたちに、計量してもらって...
机に接してる面が太っている順が、沢山入る事を判明させました。
次は、濃度の実験。
同じカップに3段階量を変えて、高さの違うお水に、お砂糖を一杯づついれた。
『どれが甘いと思う?』
『あっ、これ知ってる!』
と、一番少ないお水を指差したのはこう。
『そうだ!』と同じ水を指差すりく。
『これかなぁ。』と真ん中を指差すうみ。
マミィ『おっ!?そう思う?じゃ、多い水から順番に飲んでみようか。』
少し甘いお水
もっとおいしく甘いお水
すごーく甘いお水
『何かに味をつける時こんな感覚を使ったりするよ。』
濃い味にしたい時、濃い色にしたい時も、水で薄まる感覚ってつかうよね。
『あー楽しかったぁ。でも、あのお水みんなでぜーんぶのみたかったなぁ』ってこう。
はははは〜。わかるわぁ。
どうであれ、五感で感じてメモリーしてます(笑)