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私らしく生きるためのステップ。
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黒岩みゆきです。
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飛び石連休だったGW
GW第二弾は、
「ホピの予言」
の映画上映イベントに参加しました。
このイベントに参加するきっかけが、
大西つねきさんの座談会
座談会の参加者の方が、
この上映会を開催することになった
経緯をお話になり、
それがちょっと、ミラクルにような話で、
私が気になったので、
イベントの詳細を聞いたのでした。
ホピの予言は、
時々、Facebookで、
その言葉を見た覚えがあるものの、
詳しい内容は知らず、
勝手に
スピリチュアルなもの
だと思っていました。
けれど、実際の映画を見たら、
スピリチュアルなものというよりも、
がっつり、
ドキュメンタリー映画
ホピ族の住む聖地の話ではあるけれど、
その聖地と言われるところが
アメリカ合衆国の核開発のために侵略されて、
地下にあるウランが採掘された。
それが広島、長崎に原爆に使用され、
今なお、石炭や原子力発電などの
エネルギー資源として採掘されている。
ホピ族やインディアンたちが
守ってきた聖地。
そして、ホピ族に伝わる
予言の石板
そこに描かれていたものは、
２つの世界大戦
２つの原爆
そして、
このまま進んだら
地球が破滅する
という予言
石板の解釈は、
さまざまであるけれど、
この映画で伝えている現実は、
今、まさに
世界で起こっていること
核開発の原点である
ウラン鉱石の採掘は、
最初から被爆者を生み出し、
核廃棄物による被曝や
地球環境を汚染し続けている。
今の文明そのものが
地球を壊している現実
この映画を見ながら、
気候変動のことや
ホピ族の聖地で行われていることと
福島原発の廃棄物のことが
とてもリンクしているように感じて、
本当に、
ひとりひとりが
意識を変えていく時
なんだと思いました。
重苦しい感じの
ドキュメンタリー映画ではあるけれど、
でも、日本人が知るべきことだと思う。
そして、改めて、
日本から世界を変えていく
必要性を感じてしまった。
ホピ族生き方と
日本の古神道のような
自然と共存する思想が
とても必要な時代だと思う。
そして、
その意識が元々あるのが
日本人じゃないかと思ってしまった。
日本人を特別に見るのではなく、
ただただ、
日本の昔ながらの気候や環境が
自然と共存することを伝えているのだと思う。
その原点に
日本人が戻ればいいの気がするなぁ。
それに、
つねきさんじゃないけれど、
日本だから、
今の社会の仕組みを
変えられる可能性がある
そこは間違いないって私は思っているのです。
ハードな映画だけど、
すごく、考えさせられた。
飾られていたワンド
ホピ族の象徴のようなマークのクッキー
あなたらしい
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