おはようございます♪
いよいよサマーソニックのライブレポートも今日がラストです。
連日快晴の会場!伊丹にある大阪空港からの飛行機が、
上空を飛んでいます。いい眺めだなぁ。
さて、今回私が「このバンドは見ておかねば!」
と思っていたのがBleachersです。
Bleachersはあのグラミー賞最優秀プロデューサー賞を受賞したジャック・アントノフ率いるバント。
ジャック・アントノフはこれまでにもテイラー・スウィフトやThe1975などのアーティストを手がけたヒットメーカーです。
Sonic Stageの芝生の上でゴ、ロリとしながらライブを見ましょう♪西日が眩しい時間帯でしたが、ここは木陰になっていてGood!
ライブは終始ハッピーな雰囲気です。
「僕たちはBleachers!ニュージャージーから来ました!」
と挨拶をしてライブスタートです。
ライブでお決まりの、「みんな座って!カウントで一斉にジャンプするよ!」だったり、「隣の人を肩車してあげて!」もありましたよ。
ラストはこの曲をプレイ★
なんと演奏を続けながらステージを去っていくという、面白い演出でした。
さぁ、次はとっても楽しみにしていたUnderworld様!
ライブのスタート前からチルなエレクトロサウンドが流れていて、もうこれだけでも最高に気持ちいい♪
開演時間が近づくにつれて、どんどん人がMountain Stageに集まってきます。
そして!
いきなりこの曲からスタート!信じられない!
もう一気に会場が巨大なクラブと化します。
芝生に寝そべって開演を待っていた人たちも一斉に立ち上がて、急に激しく踊り始めます。
私もムッシュも踊りまくるぜ~!
さて、Underworld先生の素晴らしいライブの途中で、
私たちは移動をしなくては行けません。
なぜならこの日のヘッドライナー、マネスキンを見るからです★
暮れゆく空を下、マネスキンへの大移動が始まります。
一番大きなステージAir Stageはお客さんでパンパン!
私たちは、2年前に初来日のマネスキンのサマーソニックでのステージを見て以来。その時は本当に衝撃的でした。
今回は、なんとヘッドライナーとしてのライブです。
演奏が始まると、割れんばかりの拍手と歓声があがりました。ものすごいエネルギーです。
マネスキンはこの数年で、一気に世界のトップバンドになりました。その勢いと存在感が見ているものを圧倒します。
特にギターのトーマスがすごい!彼のギターソロがふんだんに盛り込まれていて、1曲1曲のクオリティーが、前回とは桁違いです。
ベースのヴィクトリアもとってもカワイイし、ドラムのイーサンも鬼ドラムです。
「まるで別次元だね~!」
ヒット曲のオンパレード♪みんな歌って踊って、これぞフェス!って感じ。
ライブ終盤には、観客をステージにあげちゃう演出も。
これが、ものすごい人数をあげちゃうんです。
ステージ上は大混雑!笑
なんとこの曲は2回も演奏してくれましたよ~★
ライブ本編と、アンコールの一番最後!
「マネスキン、やっぱりベストアクトだね♪」
こうして2日間に渡って音楽を楽しんだ私たち。
汗もいっぱいかいて、お酒も飲んで、歌って、踊って、歩いてのなつの思い出でした。
また来年も行きたいなぁ♪