私の「持ち場」を知る、とは? | 埼玉県川口市・カウンセリングルーム・Sanctualy 山田美那子のブログ

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ヒプノセラピーや声紋分析、奇跡講座と共に学ぶ心の仕組み講座などを行っています。


こんばんは。中野美那子です。

今日は、ホルミシスルームamiのみよこさんが呼んでくださって、町田にて声紋分析のグループセッションをさせて頂きましたカナヘイハート


会場に到着した途端に、皆さんが楽しみにしてくださってるワクワク感がビンビン伝わってきて、とっても嬉しかったのですカナヘイ花




皆さんそれぞれに、心と体の癒しに関わるお仕事をされている大先輩ばかりカナヘイきらきら


一番ひよっこの私を暖かく迎えて頂き、楽しい楽しい時間を過ごさせて頂きました。



ご参加くださった皆様から、こんなご感想を頂きました。


◎自分を知ることができて、とっても勉強になりました。


◎ないものは無理に出さなくてもいい!という言葉にホッとしました。



◎これまでの自分のチョイスは間違っていなくて、今まで通りでいいんだ、私に合う方法を選べていたんだなって思いました。



◎最初はデータの解説を聞いてショックでした(^-^;でも、解説を聞いてスッキリしたし、依頼されている仕事も自信もってやれるなと気持ちが変わりました。



◎最初は色が出てないところに寂しい気持ちもありましたが、でも出ているところは自分ととても合っていて納得しました。



◎自分が思う自分と他人が見ている自分のギャップがあって、「自分がよく分からない」と思っていましたが、なぜそうなったのか知りたいと思う気持ちが湧いてきてこれからそこを探究してみようと思います。



◎まさに今の状態や、これから目指したい状況が、ハッキリとデータに現れていました。とっても勉強になりました。



声紋分析のデータに、良いも悪いもありません。

ただ、その時のその方の状態を伝えてくれるのが声紋分析のデータです。


そこから、自分を知り、理解していくのは「どうしたら、より良く自分を活かしていけるのか?」という目的があればこそ。



逆に言えば「もっと自分を活かして行きたい」と思うからこそ、自分を知りたいと思うのだと思います。


で、あれば。


この限りある、時間と肉体をもった人生の中で、自分の持ち場は限られています。

その持ち場の中で私ができることを、最大限させて頂いて、苦手なことは得意な人にお願いをして、皆でよりよい社会を作っていけたら、こんなに楽しくて、全員が役に立てる世界ってないよね、って思うから。


できないこと、ダメなことにフォーカスするのではなく
(声紋分析でいえば、波形の出てないところを何とか出そうとするのではなく)


自然とできていたり、やれるのが楽しいことにフォーカスをしていくこと。
(声紋分析でいえば、波形が三層とも出ているところの特徴を重視して)



そのことを、私のセッションではいつもお伝えさせて頂いています。


ダメなところを直して、人並みにできるようにするのって、ものすごくエネルギーを使います。


そこへエネルギーを使ってる間は、もともとできてるところや、やってて楽しいことへ使えるエネルギーは当然ながら減ります。


同じエネルギーを使うなら、できてること、やってて楽しいことに使う方が自分もまわりも幸せだなと私は思うのです。


そして、それって皆で協力してやった方が、自分ができないことをやってくれる人に感謝できて、そして私は私のやれることで喜ばれて、それで世界全体がよくなっていく、っていう方がいいなっていう。


もうこれは完全に自分の好みの問題ですよね。


私はそういう世界が好きなので、こういうお伝えのしかたをしています、という風に今日もお伝えをさせて頂きました。


でもこういう考え方をする時に、本当だったらこんな能力もあったらいいのになって思うことを諦めないといけないような気持ちになりますよね。


また逆に、自分はそういう人にはなりたくない!って思うようなところに、能力があったらそれを受け入れるのは、最初は抵抗ある、と思うこともありますよね。



こういう場合は、もうデータの解説、といよりはカウンセリングの出番だったりします。



諦められない気持ちや、受け入れるのに抵抗する気持ちをどう整理していったらいいか、というところは、声紋分析を入り口にしたカウンセリングが必要になります。


グループセッションでは、そんなカウンセリング的要素を、参加者全員で共有しながら、カウンセリングという雰囲気を感じさせずに味わうことができる、というのが素晴らしいところだなと思います。


Aさんにお伝えしたデータの解説にAさん本人はピンときてない、という時にCさんが「えー、あなたそれできてるよー!」とお伝えしてくれたり、ねカナヘイハート



そのうえで。


他人との比較から、とか、何か欠乏の意識から、とか、それができてない自分はダメなんだとかそういうジャッジからではなく、


純粋に、そうなれたらいいのになと思うことは、その思いのまま願っていいよね、というお話もさせて頂きました。


諦められない自分を解放したいと願ってもいいし、

受け入れるのを抵抗している自分は手放したいと願ってもいい。


助けを求めることは、とっても大切なこと。


助けを求めるからこそ、感謝や感動があるのだと最近つくづく思います。



おっと、話があちこちに飛びましたてへぺろうさぎ


こんな風に話があちこちに話が飛ぶほどに(笑)楽しいグループセッションでした!というお話ですカナヘイうさぎ



みよこさん、今日お会いした皆様。
本当にありがとうございました!


またお会いできるのを楽しみにしています✨