自信がない、自分が嫌い、人間関係が苦手、
アダルトチルドレン、トラウマetc
心のお悩み解消のお手伝いをしています。
カウンセリングなどでお話を
聞かせていただいていると
・常に緊張状態にいる
・通常モードが緊張状態である
という方がいらっしゃいます。
(程度の差はいろいろあります。)
ですが、
クライアントさん自身は
自分がそうであることに
気づいていない場合もよくあります。
通常モードが緊張状態
となる原因は、
幼少期から、緊張状態の中で
生きてきたから
ということはよくあります。
ただ、ここもクライアントさんは
自覚してない場合も多々あります。
幼少期の家庭環境が安心でなかったり、
例えば、親の接し方などがきつかったりなどすると
(これには、目には見えない空気感や
言葉には表現されない圧力なども
含まれるのですが、、)
子どもは、いつも緊張状態になります。
心も身体も緊張状態です。
そうやって、
本当は緊張状態で
毎日を過ごしていたとしても
けれど、子どもの頃の環境は
子どもにとって、
それしか知らないし、
その世界が当たり前なので
それが他の家とは違うとか
他の家がもっと安心できたり
もっと安全感がある
ということを知らないままに
幼少期を過ごすということは、
起こりがちなことです。
ですが、
この封印した感情や感覚は
何もしなければ、
そのまま水面下に残り、
大人になっても消えないので
封印したまま大人になって
それに気づかないまま
毎日を実は緊張状態で暮らしていると
実はとても大変です。。
自分では気づいていない場合も多いけど
緊張状態で過ごすのは
とてもしんどいことなんです。。
たとえば
いつも身体や頭に力が入っていたり
呼吸が浅かったり
汗をかきやすかったり
緊張しやすかったり
五感を敏感に張り巡らせていたり
ずっと心身が休めなかったり
とても疲れやすかったり。
けれど、ご本人が
そんなことが起きてるなんて
気づいていないことも多くて、
その場合、なかなか
「カウンセリングを受けよう」
というところまで
たどり着けないんですよね。。
私自身も、家庭環境てきに
幼少期からずっと緊張状態強めで
生きてきてて
でも、自分がずっと
緊張状態でいることに気づいていなかった。
対人恐怖症だったので
対人関係シーンでは
異常に緊張していることには
もちろん気づいていたけど
それ以外の場面でも
道を歩いていても
電車に乗っていても
職場でほとんど人がいない部屋で
一人で作業している時も
常に気を張っていて
緊張状態だったんですね。
20代30代前半の頃などは
ほんと毎日が疲れすぎてて
仕事の帰り道の途中に
ベンチで一回座って休んでからじゃないと、
家までたどり着けなかった。
家に帰ってからも
疲れすぎてキッチンに座り込むとか
一回仮眠してからじゃないと、
何もできないぐらいの感じだったんです。
あまりに疲れやすいから
何かの病気かと思って
病院に行ったりしてたけど
原因不明で、
途方に暮れていました。
けれど、
カウンセラーになって
心のことを深く学んだら
あの異常な疲れやすさは
メンタルから来てたんだと
やっと分かりました。
「緊張」
「力が入りすぎてること」
「こわさという感情の扱いが
うまくできてないこと」
などが原因でした。
これからを解消していくと
この症状は軽くなっていきます。
私もカウンセリングを受けて
めっちゃ楽になりました。
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