【メルマガより】人と関わるの面倒くさい。疲れる。 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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心理セラピスト 中田詩子(なかたうたこ)です。

 

人間関係が苦手、自信がない、トラウマ、

アダルトチルドレン~様々な悩み解消の

お手伝いをしています。

 

 

ーーー今週のメルマガよりーーー

 

*本日のメルマガから、これまでとは異なるメール配信システムを使って配信しています。

今日は12時半ごろにメルマガを配信しました。

もしも、まだメルマガが届いていないという方がおられたら、お手数おかけしますが 

nakaaki222@gmail.com までご連絡くださいませ。

 

(スマホ・携帯電話アドレスの場合、届いていない場合が多いようです。「受信設定」をご確認ください。よく分からない場合はご連絡ください。)

 


では、今週のメルマガの本題に入っていきたいと思います。

「無意識の思い込み」についてお伝えします。

「無意識の思い込み」とは、私たちの人生を制限してしまうネガティブな(不都合な)思い込み(メンタル的なブロックになるもの)のことでした。

過去のなんらかの体験によって、私たちの心の奥の無意識の領域にできてしまった「心の制限、考え方の癖」のようなもののことです。


今日は「人に関わること」に関しての「無意識の思い込み」を取り上げます。

例えば、こんなことありませんか?

・他人に興味がない
・人と表面的な付き合いしかしない
・人と距離がある、壁がある
・「人は人、自分は自分」という干渉しない姿勢
・人と関わることが面倒、
・人と関わると疲れる
・他人を甘えさせない、頼らせないようにしている
・他人の気持ちに気づかない、人の気持ちが分からない

これらのどれかが当てはまる人は、「人に関わること」に関する「無意識の思い込み」を持っている可能性があります。

本来、私たち人間は、人との関わりに喜びや安心感を感じて、それを求めるものですが、

この「無意識の思い込み」が心の中にできている人は、「人と関わることは危険である」とか「人と関わると傷つけられる」「人と関わると面倒なことが起きる」など、

つまり「人と関わることは嫌なことである」という印象を強く持っているのです。

そのように、「人と関わることは嫌なことである」という印象を強く持つようになったのには、そこには大切な理由があるわけで、ご自身がダメな人間だとか性格が変だとか、そういうことではありません。


「人と関わることは嫌なことである」という印象を強く持つようになった要因としては、

例えば、過去に他者との関わりの中で、とても傷ついた体験や腹が立った体験などがあった場合や、子どもの頃、親からの関り方が心地いいものではなかった(関りが希薄だった、関わり方が良くなかった、過干渉、その他)とか、それ以外の要因も考えられます。

心理セラピーでは、あなたの中にある根本要因を見つけて、癒しや変化を起こしていきます。


特に今の時代、人と関わることをそんなに頑張らなくても生きてはいけるかもしれません。そういう生き方がダメというわけではないと私は思います。

ただ、人と関わることの心地よさを知ると、そっちもとても心の満たされ、あなたの人生を充実させてくれる大切なものになるでしょう。

別に“いつもいつも”“誰とも”深く関われるようになる必要なんて、ありません。

ただ、“自分には信頼できる人が居る”という感覚があって、その人たちとは、お互いにありのままの自分で接することができて、安心できるあたたかい関係が築けたなら、それはあなたの人生の幸福感がとても増えることと思います。


では、今日はここまでにしましょう。
今週も良い一週間になりますように。

 

 

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