心理セラピスト 中田詩子(なかたうたこ)です。
人間関係が苦手、自信がない、トラウマ、
アダルトチルドレン~様々な悩み解消の
お手伝いをしています。
今日は、メルマガの一部からお送りします。
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今日は「決断」についてのお話です。
今日の記事は、半分はここ最近の自分に対して
書いた感じになってしまいました。^^;
ここ最近、決断で悩むことが多かったんです。
やっと抜けれたかな…という所で、気づきのシェアです。
自戒を込めてです^^
もしも同じように困っている方がいるなら
少しでもヒントの一つになったら嬉しいです。
タイトルは、
「失敗が怖くて選べない」時の考え方のヒント
です。
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日々コロナのニュースなどを見ていて思うのは、
こういう時に様々な「決断」を下さないといけない
立場の人たち、例えば国や企業はじめ様々な
グループのトップの人たちって
本当にすごい大変だよなあ~ということです。
何かを決めたら、必ず、「反対する人」
「批判する人」「困る人」は出てくるわけで、
それを承知の上での最善の選択肢を
決めないといけないわけなので。
しかも、時間も限られた中で判断していくという。
そして、「決断」したことには、
「正解」な場合もあるし、
「(実は)失敗(だったかもしれない)」
ということも、それはもちろんありますから。
未来のことに「全てにおいて(全員にとって)
100%正解」を当てるなんて、
誰にもできないことですもんね。
トップの人たちはそういうのも全部込み込みで
最終の「決断」していくってことなので、
ほんとすごいことと思います。
ここ最近、自分が「決断」で迷っていた中で
コロナへの国の対応のみならず、
自分の所属するいくつかのグループの
迷いや決断に触れる機会が重なったりして
また考えさせられたのでした。
ということで、今日のまとめとしては・・・
「決めること」が苦手なあなたにもお伝えしたいのは、
「決断」には「失敗」はどうしてもありうる。
でも、決めたからには、それを正解にしていくしかない。
正解にしていく「しかない」というより
「正解にしていったらいい」
「正解に近づけていったらいい」ということです。
「一回決めても、終わりじゃない。
正解にしていける という道がまだある。
だから安心して。」
ってことです。
「失敗をどう正解に近づけていくかは
あなた次第であり調節可能」
ということです。
正解にしていこうとするその道のりには、
実はとても大きなギフトが準備されている
ことが多いんです。
それは、簡単に「正解」を手に入れた時よりも
ずっと大きなものである場合があります☆
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