良い緊張と悪い緊張があります。全部がダメなわけではないんです。 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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大阪拠点、オンラインは全国対応。心理カウンセリング&心理学講座開催中。理解されにくい生きづらさ/自信・性格の悩み/アダルトチルドレン(AC)/トラウマ/対人恐怖症/不安・緊張/人間関係/コミュニケーション/ストレス/うつ/愛着障害/パニック/摂食障害など幅広く対応可。

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心理カウンセラー【大阪】・中田詩子(なかたうたこ)です。

 

京都・神戸・大阪など関西拠点に東京・全国でも

心理カウンセリング/セラピー(心理療法)や心理学講座をしています。

 

アダルトチルドレン、うつ、トラウマをはじめ、

自信がない、不安、生きづらいなど

人間関係の悩み克服・ストレス解消のお手伝いをしています。

 

 

お休み旅行から帰ってきて、
今日からカウンセリングのお仕事です。

1週間も休んでいないのに、
だいぶん久しぶりな気分で、
ドキドキ緊張感からの仕事再開でした。
 
何年やっていてもこうなんです、私 f^_^;

ま、これは私のいいところですが!(^ ^)

なぜなら、これ、お客様にとってはメリットですから。

常に仕事の成果に緊張感を持っていて、
現状に慣れてしまわずに
常に最善のものをご提供したい!!
という気持ちが、ドキドキになっているので。

自分の仕事への責任感のプレッシャーかなと。
 
心理学的に見ると、
責任感、緊張感は、強すぎても弱すぎても
良くないんですが、、、
 
自分のこれぐらいのレベルのドキドキは、
あっていいやつだと思っています。
良い仕事につながるやつだと。

このように、緊張には、
良い緊張と良くない(不都合な、過剰な)緊張があります。
 
全部がダメなものではないんです。
 
緊張して当然という場合もあります。
生物として、正常な範囲の反応という場合があります。
 
また、ある程度の緊張感が
やる気にさせてくれたり
成長につながる場合もあります。
 
なので、自分の緊張が、
「みんな当たり前に緊張するレベル」のものなのかは
客観的に見ているといいです。
 
とはいえ、通常レベルを超えた緊張があるなら
それは、とても大変なものなので、
それはないものにはしないで
ちゃんと見ていってあげましょう。


不安、恐怖、緊張、不快感などは、
人によって感じやすい人とそうでもない人がいます。

感じるレベルも人それぞれです。

だからこそ、なかなか他人には理解してもらえない
苦しさを抱えている方もいらっしゃいますね。

「私にとっては、これはかなり辛い」
「皆は平気みたい。でも私はどうしても嫌だと感じる」
「いつも辛くて、行動を止められている」
など、
〝自分が辛いと思う〝のなら、
十分に改善に取り組めます。

「私だけかな?」
「我慢が足りない、わがままなのかな?」
と、迷わずに一度ご相談してみてください☆
 

不安、恐怖、緊張、不快感が、
人によってはどんなに辛い苦しいものか。。

それが、どれほど
〝自分らしく自由に生きる〝ことをじゃまするのか。。

私もそうだったので、大変さはよく分かるつもりなので、
みなさんには、そこで止まって苦しまないで欲しいなあと思います☆