心理カウンセラー【大阪】の中田詩子(なかたうたこ)です。
京都・神戸・大阪など関西拠点に東京・全国でも
心理カウンセリング/セラピー(心理療法)や心理学講座をしています。
アダルトチルドレン、うつ、トラウマ、
対人恐怖、人がこわい、対人関係が苦手など
人間関係の悩み・ストレス解消のお手伝いをしています。
今日は【プライベート】のお話です。
今年の夏は、結構遊んでいます♪
遊びも仕事も充実の夏になっています。
遊ぶこと、寄り道すること、回り道することも
ほんと大事だなーと思います。
昨日は、実家の島根から、
中学校の時の部活友達?が
夏休みをとって遊びに来てました♪
大阪の街を歩いたり・・
パンケーキで幸せ~~~♡ になったり・・
チャネリング・タロットカード・引き方ミニ講座をしたり~
(リクエストされたので!)
彼女は中学校のバレー部の友達で
そんな思い出話↓も出て、懐かしかったり・・。
私たちの時代の?運動部は、
どなられたり叩かれたりというのは
割とよくあることでした。
ミスしたら、先生の靴が飛んで来たり^^;
失敗したら、校庭3週走ってこい(怒)とか
体育館のステージの上で大声で歌えとか^^;
今の時代では、こういうのは
もうだめなのかもしれませんが。。
でも、当時、こういうふうに
厳しく怒られても
そんなにダメージはなくて、
そんなに傷つかなかったんですよね。。
チームのみんなが居たし、
全員同じように怒られていたし。
それと、
先生が理不尽に怒ってるわけではないことや
自分を嫌いだから怒ってるわけではないことが
ちゃんと伝わっていたからかなと思います。
ここ、大事かなと思います。
人を叱るとき、厳しいことを
言わないといけない時も
なんで怒っているのか、
なんで厳しく言っているのか
相手に伝わりさえすれば、
表面のやり方はどうあれ、
良い方向へ行くと私は思います。
けど、この伝えるのが難しいんですけどね・・^^;
と、また、ついつい
心理の話になってしまってますが^^;
話を戻すと・・・
中学時代って
友達関係もどんどん難しくなって、
勉強もしないといけなくなって
色々大変な時でしたが、
部活は楽しくて、
そんな中でできた大切な友達。
こうやって大人になってからも
たまに会って話せて
一緒にスキーやらダイビングやら
海外旅行まで行ったりできる
貴重な友達♡
ありがたいなあと思います。
本来、私は、
友達は変わっていくものだと
思っています。
各人の生きる場所が変われば
それに伴って、
一緒に過ごす人間関係も変わっていく。
それが当然だと思うし、
それでいいと思っています。
無理して、
過去の友達や人間関係に
こだわり続けたり、
仲良くし続けなくては・・と
とらわれる必要はない。
そんな中で、こうやって
たまたまお互いの気が合ったり
タイミングがあったりして、
楽しい関係が続く友達が居てくれるのは
嬉しいことだしありがたいなあ~と思います^^
中学の頃は、同じ場所にいて
同じようなことをしていた友達が
やがてそれぞれ違う場所で生きるようになって、
誰にも、その人の人生のテーマがあって、
その人が大切にしているものがあるんだなということに、
昨日もそうだったけど、
最近つくづく・・心打たれます。
その人が大切にしていることがあるってことが
なんだかとても愛おしいというか、、
一人一人の人生をとても尊重する気持ちになります。
なぜなら、
その人がそれを大切にしているのは
そこにはそれなりの理由があるからです。
そして、それがあなたという人なんだ。
というか・・
あまりうまく表現できませんが・・
カウンセリングをしていても
そんなふうに思うことはとても多いです。