害になる”過剰な”緊張は減らしたいですね… | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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こんにちは。


アダルトチルドレンと対人恐怖症の

心理カウンセラー・中田詩子(なかたうたこ)です。


大阪を拠点に

心理カウンセリング/セラピー(心理療法)や

心理学講座を行っています。

 

 

私は、数年前までずーーっと

かなりのひどい緊張症でした。

 

だいたい緊張しすぎて、いろんなことがガタガタでした。

 

会社の朝礼あいさつとか

プレゼンみたいなやつは、

特にもう最悪でした。。。。。

 

まあ、職場の人とランチとか

デスクに居ることさえ緊張だったので、

そりゃそうですよねえ。。。

 

 

ちなみに、、、

セラピーを受けてかなり癒された今でも

”緊張”は、よくしています。

 

でも、それは以前の職場のような緊張とは、

違う緊張です。

 

今は、「緊張して、うまく話せなくて、困る」

ということは、ほとんどないです。

 

場面によっては多少の緊張感はあっても、

そんな中でも言いたいことはだいたい伝えられる

という状態です。

 

なので、緊張で困る という状況では、

もうないのですね。

 

自分の中でも、

「この状況なら、これぐらいの緊張はするよな。

緊張して当然の場面やわな。」

とか

 

「私のキャラ的には、こういう場面は

だいたいこんな感じに緊張するわけだけど、

 

緊張しつつも、やるべきことはできてるし、

これはこれでOK」

 

みたいに思っていて、納得しているんです。

 

緊張が悪いとは、もう思っていないんです。

(これぐらいのレベルの緊張なら…というのはありますが)

 

ーーー

 

ちなみに、

 

”緊張”には、良い緊張と悪い緊張があります。

 

もう少し言い方を変えると、

 

あっていい緊張と、あると不都合な緊張

があります。

 

〇あっていい緊張とは、

生物として、あって当たり前の”緊張”です。

 

例えば、

「初対面の人に会う時、ある程度は緊張感がある」

というのは、生物の反応としては正常で

あっていい緊張です。

 

(*緊張が過剰なら、それは心の問題が隠れている可能性があります。)

 

 

〇あると不都合な緊張とは、

 

自分の心の問題(課題)から来ているもので

それがあると苦しい”緊張”です。

 

例えば

自信がないから生まれる緊張、

 

相手におされているときの緊張、

場にのまれてしまって苦しい時の緊張

などなど…。

 

 

つまり、

”緊張”は、すべてがダメなものという

わけではないんです^^

 

 

あっていい緊張があると思うと、少し安心しませんか?

むしろ、正常な反応だと思うと、

「そっかーっ」「なーんだ^^」てなりませんか?

 

 

一方で、良くない緊張の方は、

過去の経験などからくる心の問題

(思い込み、考え方の癖など)から

来ているものであることが多いので、

そこは対策して変化を起こしていくことができます。

 

 

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