こんにちは。
アダルトチルドレン/トラウマ/不安~人間関係の悩み・ストレスを解消する 心理セラピスト・中田詩子(なかた うたこ)です。
大阪を拠点に心理カウンセリング/セラピー(心理療法)や心理学講座を行っています。
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私は子どもはいませんので、実際の子育てのことについて、
世の中のお母さんたちに比べたら、全然、詳しくないと思います。
(心理カウンセラー、心理学講師としての一般的な知識や、見たり聞いたりしたことに基づいて、「心理学的には、こう言われています。」ということは言えますが・・)
私にある実体験といえば、自分も「子どもだった時代がある」「親(養育者)が育ててくれるのを見てきた」という視点での実体験はあります。とも言えます。。
それと、私は子どもの頃から超・動物好きで、猫やうさぎや小鳥を飼ったりはしてました!赤ちゃん猫に哺乳瓶でミルクをあげて育てたり^^
あと、20代の自分が生きることで精一杯だったころ、一緒に暮らしていた猫のことを大切にする(かわいがってあげる時間を取るような)心の余裕がなくなった・・というような痛い経験もあります。。
あの頃、この子が人間じゃなくて良かったと思ったことを覚えています。猫だから、まだ人間よりは心の傷は浅いだろうと。。
ペットの猫が、子どもの身代わりになって、私に教えてくれたんだ・・と、情けなさとともに感じていました。
20代のあの頃の私が、子育てをしていたら、きっとうまくいってなかっただろうと思います。
そんな子育てに通じるような経験。
そうはいっても、動物と人間じゃ、やっぱりその重みが違うのでしょうが。。
(*といっても、今、心理学講座やカウンセリングをするにあたっては、子育て経験はあまり関係ありません。
特にカウンセリングなどは、むしろ経験がないことの方が、「クライアントさんに対して、本当の共感ができる」とも言われるくらいです。)
そんなわけですが、とにかく私は、子育てをされているお母さん方を本当にすごいなあといつも尊敬してしまいます。
「子育てが大変」というお話は、とっっってもよく聞きますし、
友人達の子育て(幼稚園ぐらいまで)に、身近で接していると、
「こりゃ、ほんともうドタバタのぐちゃぐちゃだあ。これほどのことを毎日ほとんど一人でやってるって、ほんとすごいなあ」と尊敬ばかりです。
特に子どもが小学校あがる前ぐらいまでの時期は、やっぱりお母さんの負担が相当大きいですものね。
子どもが小さいころは、いくらお父さんがイクメンパパで協力的でも、やっぱりどうしても、父親が子どもにできることは限られていますもんね。
「子どもが小さいうちは、旦那さんは奥さんのサポートするぐらいしか、できることはない!」とも聞いたことがあります。
子育てには役割分担があるといいます。
母親の役割と父親の役割は違います。
父親が父親の役割を発揮できるのは、少し大きくなってからですね。
だから、最近イクメンパパが流行っていて、「ステキ~!」と思う一方で、
「ううむ。。そうはいっても、ママたちもやっぱり相当すごいんだと思う。。」
「裏方の生活感あふれる大変な部分は、ママたちがやってるのでは。。?」
と心の中で、つぶやいてしまうのでした^^!
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