こんにちは。
対人恐怖・アダルトチルドレンの
心理カウンセリング@大阪・関西の
中田詩子です。
信用している人に勇気を出して悩みを打ち明けたら、
楽になるどころか、余計にしんどくなった経験ってありませんか?
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仲良くしてて結構なんでも言い合える友達や、職場でいつも一緒にランチしてる尊敬してる先輩など、
この人になら悩みを話しても大丈夫かな・・と思って信頼して、勇気を出して打ち明けてみた。
そうしたら・・・
「もっと~~した方がいいんじゃない?」
「もっと~~したらいいよ」
「あなたの足りないところは〇〇だよ」
などと返ってきた。
聞いてると確かにもっともらしいアドバイスで「うん、うん」「そっか、そうかもしれない」と聞いてしまう。。
でも、相談が終わったら、とってもモヤモヤが心に残って、余計にズシーンと心が重くなって苦しくなった。。
~~~
こんな感じのこと、ありませんか?
そして、こんなふうになってしまう↓
信頼して、勇気を出して、「この人なら」と思って打ち明けてみた。そしたら、余計に傷ついた。
だから、もう二度とこの人には相談しない。
そして、もう二度と誰にも相談しないでおこう。誰も信頼できない。となってしまったり。。
または、
やっぱり私が悪いんだ、私がダメなんだ。
この人にまで、そう言われるってことは、やっぱり私がダメなんだ。。
私がもっと頑張らないといけないんだ。
と、ますます自分を責めたり追い立てる状態になってしまう。
相談する相手が悪かった・・かもしれません。
相手が話の聴き方を知らない人だったのかもしれません。
学校で習うわけではないですので、話の聴き方を知らない人はとても多いですから。
なので、相手には悪気はない場合もあります。。
あなたのことを思って、なんとかよくなってほしいと思ってアドバイスしてくれてる場合もあります。
一方で、そうではない場合もあります。嫉妬だったり、他人の不幸を面白がっていたり。
相手側の「心の問題」が出てきてる場合もあります。
どっちにしても相手側の問題(相手側の「領域」の事という意味)かもしれません。
なので、「あなたが悪いわけではない」ってことはとてもよくあります。
相談しても大丈夫な相手かどうかを見極めるのは難しいかもしれません。
そんな中でも、どんなに気の合う友達でも、尊敬する先輩でも、
「相手も人間。相手側の問題という場合も、とってもよくある」と心にとめておくといいかもしれませんね。
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