こんにちは。
対人恐怖・アダルトチルドレンの
心理カウンセリング@大阪・関西の
中田詩子です。
過去の悩みシリーズ、
今日は前回のお仕事編の続きです。
「女性の職場」の体験についてです。
私は社会人になってから経験した仕事は
理系寄りのお仕事が多くて、
そうなると職場の男女比は
男性:女性=7:3ぐらいになることが
多かったのですが
これまで2回ほど
女性中心(女性9割ぐらい)の
職場で働いたこともあります。
女性中心の職場というのは
やっぱり独特の雰囲気があって、
厳しい一面もありますよね。
女性はある意味本当に強い生き物ですね。。
ここでは、詳しいことは書きませんが
女性間のイロイロ・・って、やっぱりありますよね。
男性にはなかなか分からない世界なのかもしれませんね。
もちろん、そんなコワイ、意地悪な女性ばかりではありませんが・・。
女性性の強い女性、
男性性・女性性のバランスのとれた女性
など、一言で女性といっても様々ですし。
また、1対1ならまだ良くても、
女性(的な心理)は特に集団になると、
また別の力が生まれたりもしますしね。
陰口とか仲間外れなど。
女性は、集団の中で家と子を守り、
生きてきたという古代からの歴史がありますので。
それにしても、このように、
女性中心のグループや組織の中で
やっていくってなかなか大変な面もありますね。。
そんな中でやっていくには
それなりの「強さ」や「社交辞令」
のようなものも必要な時があります。
それなりの「強さ」や「社交辞令」というのは、
・自分にとって嫌なことを嫌と表す
・疑問に思うことは、「え?、どういうことですか?」と聞く。うやむやに流さない。
・嫌なことされたら、表面化する(共通認識にする)(秘密・水面下にしない)
・私はこう思う、私はこういう人間ですということをはっきり見せる
(そうすると、相手が安心するから、というのもあります)
みたいなことです。
それと、「社交辞令」というのは
・少し大きい声で、相手を一度見て(意識を向けて)あいさつすること。
ただ、これだけでもとても重要です。
あいさつって、すごく力を持ちます。
自分がここに居ることを伝え、
相手がそこにいることを認める。
一日に一回、最初に会ったときに
あいさつするかしないかで、全然違います。
こうやって
それなりの「強さ」や「社交辞令」は
ある意味「自分を守る」手段にも
なります。
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