本当の感情と表現が一致していないと・・ | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

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こんにちは。

心理カウンセラー@大阪・関西の中田詩子です。

 

昔勤めていた会社の後輩にこんな子がいました。

 

 

大好きなサーフィン波から帰ってきた翌日は

 

嬉しさ楽しさ満足感でいっぱいで

もう体中にその喜びのパワーが

まんぱんになっていて

そのエネルギーが

あふれ出てるのが見えるような・・キラキラ

 

そんな印象でした。

 

 

私は、あんなにも

 

喜び、楽しさを表現できる人を

あまり見たことがありませんでしたので

とても印象に残っています。

 

 

一方で、多くの大人は

 

 

特に会社での仕事中などは

どちらかというと

感情を押し殺して

表情をなるべく変えずに

イライラしてても無理矢理笑顔で

冷静に冷静にと言い聞かせ

 

隙を見せないように

 

表情を読まれないように

間違ってると知っていても正しいと言ったり

怖くても平気なように見せたり

震えていてもそれを必死に隠して

笑いたくても素知らぬ顔をして

泣きたくても絶対泣かないように頑張ったり・・

 

つまり、本当の感情と間逆の表現を

 

していることも、とても多いのです。

 

 

実際、こうすることで

 

 

職場の人間関係が円満に保てたり

自分が傷つくことを防げたり

仕事がスムーズに進む

ことも多いですよね。

 

だから、社会で生きるために

 

必要なことでもあると思うんです。

 

 

でも、いつもいつも、そういう

 

 

感情と間逆の表現をし続けているのは

やっぱり自然じゃないから

いつもいつもそれをやってると

自分の心の健康には良くありません。

 

できる範囲で、感情と表現を一致させる

 

時間が持てるといいですね温泉

 

 

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