怒りの感情は悪いものではありません。 | 自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

自信がない・不安・緊張・人間関係・生きづらい性格・アダルトチルドレン等の悩みを根本改善するカウンセリング

大阪拠点、オンラインは全国対応。心理カウンセリング&心理学講座開催中。理解されにくい生きづらさ/自信・性格の悩み/アダルトチルドレン(AC)/トラウマ/対人恐怖症/不安・緊張/人間関係/コミュニケーション/ストレス/うつ/愛着障害/パニック/摂食障害など幅広く対応可。

こんにちは。

心理カウンセラー@大阪・関西の中田詩子です。

 

「怒ること、声を荒げること」が

良くないことだと思ってる人は

多いと思います。

 

 

会社でもそう。

 

 

イライラして大きな声を出すと

周囲の人は

見て見ぬふりをして陰でうわさ話したり

「もめとったな」と面白がったり・・

腫れ物をさわるように、触れないように気を遣ったり・・

 

だから、怒りを表明しなくなり

 

なるべく揉めないように無理にニコニコする。。

そして

「怒ったらだめだ。冷静に冷静に」

「怒るなんて私もまだまだ心が狭いな」

など思うかもしれません。

 

 

夫婦間でもそう。

 

 

奥さんが旦那さんに

「あんた、何回同じこと言ったら

分かるん?」という状況の時

(ごみはゴミ箱へ捨ててね、のような)

「ヒステリックに言うのはよくない・・」

と思うと、なかなかはっきり怒れなかったり。
 

子育てでもそう。

電車の中などで、少し大きな声で

子供を叱ると、周囲は

「虐待じゃないの!?」という目で

ちらちら厳しい視線、興味本位の

視線を送ってくるかもしれません。。

 

だから、なるべく怒らないように

 

優しい声で子供に接しようとする

かもしれません。

 

 

でも、実は、、

 

 

 

「怒ること」=(怒りの感情が湧いてくること)

 

は悪い事ではありません。

 

感情は自然に湧いてくるもので

 

感情に良い悪いはないんです。

 

 

ただ、その表現の仕方(怒りの表明の仕方)は

 

 

時と場合によって、選択・工夫が

必要になります。

 

それは、自分を守るためや

 

相手を大切にするための

選択です。

 

 

次回の記事に続きます~

 

 

 

 

☆-----お知らせ-----------------☆

 

 

・心理カウンセリング(対面、電話・スカイプ)初回無料中です

11月27日(木)に大阪なんばで原始反射セッション・デー します

原始反射セッション新メニュー モニター募集中です