圧倒的な成果 | わたしの「らんにんぐ★ふぃろそふぃー」

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走ることでいろんなことを学ばせてもらいました。それはある意味自分の人生哲学になりうるかなという思いで、日々思ったことをランニングネタで書いたり書かなかったり、ゆるく、ほそく、ながく続けていけたらなと思います。どうぞ、末永く見守ってやってください。

・・・を出せと言われました。

強くて、でも正論ですね。医療行為に甘えは許されないことです。その人の人生がかかっているし、それこそこの一秒、その一瞬にかけて何年も何十年も費やしてきたスポーツ選手もいるし、それを自分の力不足ってことだけで片付けられないですからね


イロイロと夢を語ったり、聞いたりしながら、そんなチームのなかで頑張ることの意味をすごく痛感しています。すごいなって思う人は世の中にたくさんいますが、そんな人たちから吸収できることがどんどん吸収して、貪欲に頑張らなきゃね。

まずは、今の整骨院で圧倒的な成果を出すこと。もっとわかりやすく言えばちゃんと治して帰すこと。当たり前のことですが、それができていない治療院が多いから、柔道整復師は叩かれちゃうんですよ。

最近はますます、夜の練習にスパルタさが増し(笑)正常マインドで帰れないことがたくさんあります。それこそ練習中に院を飛び出したことすらアリマシテ・・・(;´Д`)

まだまだダメです。でも叩かれても踏みにじられても、そこから上っていく情熱がないけりゃ、何もできません。がんばろぅ(>_<)

帰り道、先輩がくれた飴(笑)





「失敗なんてめじゃないわ」

だそうです。なんだか矛盾してるかな。患者さんに対しての失敗ではなく、自分自身に対しての失敗ってことです。


「できないことを出来るふりをする」
のは絶対にやっちゃダメ。当たり前ですね。

「出来ないことをできないままにしておく」
のももちろんNG。そりゃあ努力不足ですよ。

今はできないことを先輩がカバーしてくれます、普段の治療においてのことが一番かな。自分がやりたいと思う事…それをやるために大事な事を一つ一つクリアしていきます。ノンストップな6月もあとすこし。最終日に院長チェックが入るので、それまでに出来ないことをつぶして、できるようになることがこの3ヵ月間の自分の成長なんだと思っています。

いやぁ、しんどいっす。つい、ポロッとこぼしたくなるけど、それはとりあえず7月になってすべての結果が分かってからですね。