今日は都内で開催される内反捻挫の治療に関してのセミナー・・・
のはずが、諸事情で参加できませんした。非常に楽しみにしていたのですが、ここでそのあれこれを書いてしまうと愚痴になるのでやめておきます(-_-;)
今は休みの日に合わせセミナーや勉強会をかなりいろんなところから探しているので、時々うまく連絡がとれないこともあり、気をつけなくちゃいけないなと実感しました。。講師の先生は非常に有名な方でしたし、セミナー自体は間違いなかったんだけどなぁ・・・トホホ
仕方がないのでその足でジムに行き、筋トレ1時間、ラン1時間半前後の着替えやストレッチを合わせて3時間コースのトレーニングをしてきました。今行っているジムは24時間年中無休営業で、自分のぺースでトレーニングができるため、非常に重宝しています。2時間トレッドミルを占有していても何も言われないのは、贅沢です(笑)
フリーウエイトとマットトレーニングで脚が小鹿のようになるまで追い込んで、そこからトレッドミルラン。今回はのんびり走ったので、テレビを見ながらの60分JOGでした。
その時にふとつけたテレビが「劇的ビフォーアフター」。住宅リフォーム番組で、もう何年もやってますよね。うちは父も弟も設計士という建築一家なので、この手の番組は昔からよく家で見ていた気がしますが、久しぶりにテレビでこの番組を見ると、見入ってしまいますし、こういう番組は本当に好きなんですよね。血は争えません。
まさに「劇的」な変化に、見ている自分もびっくりさせられますが、依頼者本人はなおさらでしょう。涙ながらに新しくリフォームされた家を見る姿には、以前住んでいた不便な家の苦労と、新しくリフォームしようと決断した勇気と、それを実現させるために汗水流して働いた汗がすべて詰まっているんだろうな。そう考えていたらもらい泣き・・・・・・・しそうになります(注:かろうじて泣いてません)
リフォームの匠は今回海外ロケということで、相当な苦労があったことでしょう。家具を作る職人さんとタッグを組んでいて、その職人さんは朝の6時まで仕事をしていたというから驚きですし、そういう抜群の集中力を持っていることが「職人」といわれるゆえんなのかな。
家を買うということは人生で最も大きな買い物だと思います。そんな人生の一部ともいえる買い物に関われる職人さん(設計士、大工、などなどその他職人さん)は本当にそういう依頼者の笑顔を仕事のやりがいに変えて頑張っているんでしょうね。
内の父も弟も本当に働き者だし、そんなところは家族ながらとても尊敬します。僕は父や弟とは別の道に進んじゃったけど、こうして治療を通して、あるいはランニングを通して人の人生に少しでも豊さを与えられるように、笑顔を作っていけるように、一生懸命汗を流します。
いつかは、自分の治療院を父と弟に設計してもらおう。目いっぱいこだわった治療院を作りたいですね。。。まだ、先の目標ですが、10年後の将来をイメージして、それを5年で実現できるように努力しよう。