興味開発と自立 | あきらめない勇気 ~"どうせ無理"に負けない~ てっぺい

あきらめない勇気 ~"どうせ無理"に負けない~ てっぺい

反対するのはいつも実績のない人、やりたいことがあるならチャレンジすればよい!
できるできないではない、やるかやらないかだ!
さあ、ワクワクする選択をしよう!

勇気をもって、ワクワクする選択をしようよ。
幸せはそうして自分で感じるもんだ!

東洋経済からこんな記事を目にした。
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能力ではなく「興味開発」こそ子育ての肝だ

「好きなことで自立する」を確実にするために
http://toyokeizai.net/articles/-/154618
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常々、私も、
子どもが「わぁ、すごい!」と思えるシーンを提供したいと
考えていて共感する。

それには、ストーリーを意識したアプローチが必要だ。
感動してもらうために、演出が必要だと意識していると良い(段取り八分)。

そして、もうひとつ。
”子どもを自立させる”というのが親の役目だと考えているが、

自立の意味を捉えるのが難しい。

経済面、生活面、精神面等、
いろんな側面から自立を問われるところだが、
大きく「自立」というものを捉えてみる。

一人(自身)でできるようになること、
一人(自身)で食っていけるようになること、
一人(自身)で決着をつけれるようになること、
一人(自身)で○○、

と、一人でやれないといけないと思いがちな、
自立するということ、
僕はそうは考えなくて良いことを話していきたい。

自立とは、
それをできる手段を見出せること、
だから、できる人にやってもらうのでもいい。

例えば、分からないことがあれば、
(自分で調べて理解できるようになるのが自立、
と思ってしまうかもしれないが、)

専門的な知識なら専門家に聞いてしまうのが手である。
その専門家を探す方法、
紹介してもらうツテ、
目的達成のため利用できるものは使うと言う発想が必要で、
それを実行していけること。

そう、自身で問題を解決する力ではなく、
頼る力とでも言うべきか。

カウンセリング、コーチングなどをしてきて、
大人でもそこに悩んでいる人が多いこと、多いこと。

しかし、
頼るときに注意が必要なことがある。

頼ればいい、
任せっきりにすればいい、
という意識では人からの協力は得られないということ。

あなたが困ったときには、
100%あなたのために尽力するという気持ちを持って、
頼るのだ。

あ〜、話すと長くなる。


そんな話しする機会を作ろう。
イベント企画だ、話しの構成を考えよう!