ここ数ヶ月、スマホの調子がイマイチで、困ったなぁと思っていたら、バッテリーが減って、快適な環境ではなくなっていました。
新しい機種を欲しいと思っていたところでもあり、正直迷っていたのですが、色々と不具合が起こり、これではちゃんと使えないと、思い切って交換することに。
バッテリー交換をするのは、今回が初めてです。
色々サイトを調べてみると、安めのところもあるんはあるのですが、一方で、バッテリー交換は、純正アップルのものを扱う店の方がいいという意見も読んだりして、結局、新宿のアップルストアで交換してもらうことにしました。
予約しないといけなさそうだったので、サイトを開いて見てみると、最短で3日目。
結構、待たされるんだなと思いながら、その日の昼を予約しました。
本格的な故障で。スマホが使えなくなっていたわけではないので、そう焦る必要はなく、のんびり構えて当日。
地下鉄新宿3丁目駅下車で、徒歩すぐとなっていたので、安心していたのですが、やっぱりというか、案の定、地下鉄の出口を出た途端迷ってしまって、ウロウロ。
時間に余裕を持って出てきてよかったなと思うながら、親切そうなお二人に、アップルストアはどこですかと尋ねると、ご主人らしき方が、アプリで地図を開いて、わざわざ近くまでいき、あそこあたりですよと教えてくれました。
どこをどう間違ったのか、アップルストアの前の道を渡って、交差点の角を曲がっていたのです。
帰りに気がついたのですが、私が出た地下鉄の出口のすぐ、右隣がアップルストアだったのには、自分にほとほと呆れてしまいました。(次は間違いないぞ!)
店内は、たくさんのお客さんでいっぱい。これじゃ平日でも予約しないとダメなはずだと納得。
同じ色のウエアを着た、アップルの人たちが、あちこち回って、忙しくしています。
耳を澄ますと、英語が飛び交っていたり、ちょっとぎこちない日本語が聞こえてきて、「あゝ、いろんな国の人が日本で働いているんだ」と気が付きました。
実際、お客さんたちも、いろんな国の人たちがいました。日本に旅行に来ていた人もたくさん。
ここでは、言葉で不便な思いをしなくて済むようになっているんだなと、さすが世界のアップル。
バッテリーの交換は、小一時間かかると言われ、その間に向かいの、三越伊勢丹に行くことに。
考えてみると、新宿には何度か来ていても、伊勢丹に入ったのは、3、4年ぶり。
確か、まだ母が元気で、伊勢丹でケーキをお土産に買ったはず。
「あ、コロナ禍で3年以上も自宅にこもっていたんだっけ」と思い出して、なんだか過ぎてしまった時間を取り戻すことができない、寂しさのような、ちょっと悔しいような気分になりました。
バッテリー交換も終わった頃と、アップルストアに戻り、少し話を聞くことに。
というのも、今、持っているiphoneのカメラは1つのみ。できれば、2つ以上のものに買い替えたいと思っているのですが、どれを買ったらいいか、どこで買ったらいいかを、検討中。
安いのもいいけど、○○縛りとか、何年契約とか条件があるのって、苦手。
好きなときに、好きなことができないのは、ずっと気になって窮屈なのです。
なので、今回、色々聞けてよかった。
今すぎというわけではないので、もう少し、検討してみようと思います。
バッテリーはよくなったけど、どうも動きがイマイチ。
それもアップルの人に聞いたのですが、ちゃんとダウンロードしていないからですねって。
えっ!そうだったんだとびっくり。
焦らず、ゆっくり、取り組むことにします。