先日、ベッドを搬入してから、以前より眠れるようになった気がする。

やはり、古いパイプベッドは、身体によくなかったみたいだ。


ただ、それで、睡眠がよくなったかと言えば、必ずしもそうではなく、昨夜も何度も目が覚めて、眠れなかった。

それだけならまだいいが、ちょっと気になるのは、夜中決まった時間に目が覚めることと、月に何度か、夜中に上半身を起こした状態で、眠っていることがある。


どのくらいの時間眠っているかわからないが、ふと目が覚めて「あ、また眠ってた」と気づくのだ。

どれくらい前から始まったかはわからないが、少なくとも、数ヶ月は続いている。

何が原因なのかわからないが、先日、いつも診てもらっている内科の主治医に話したところ、いつもは10月ごろに受ける、市の健康診断を早めに受けるように言われた。


眠りにつくのは、22時かり23時くらいの間で、目が覚めるのは6時過ぎくらいが多い。

トータルの睡眠時間は、7、8時間と短くはないのだが、何度も目が覚めたり、起き上がって眠っていては、熟睡できてるとは言えない。


そのせいか、いざ、起床する時間になると、急に眠気が襲ってくる。ここで寝てしまうと、起きるのは1時間後になってしまうので、気合いを入れて起きてしまうことにしている。


もともと、子供の頃から眠りは浅く、ちょっとした話し声や物音、地震もすぐ目が覚める。

ときには、体感で揺れる前に、あ、地震が来ると感じて起きるなどということも、珍しくない。


眠りの浅さと、夜中に何度も目が覚めることは、関係あるのだろうか。


まだ六月だと言うのに、連日の猛暑。

寝苦しさで、余計、眠れなくなってきた。

あーあー、朝までぐっすり眠りたい。