「わたしをずっと守ってくれていたもの。」



頭の声 
「自我」と呼ばれるものはやっかいで


わたしが、やりたい!って思ったとき

それを止める。


時間ないよ?
お金どうするの?
周りにどう言われる?
そんなの無理だよ
失敗するよ
もう若くないよ


でも
頭の声は、この発想たちは

わたしであってわたしじゃない。


わたしじゃないってどゆこと?



この発想は

わたしが生きている中で
誰かに言われたことだったり
(特に母から言われたこと)

他の人との関わりの中で

長い時間をかけて、
信念になっていたこと。



だから、わたしの発想ではあるけど
わたしの発想ではない。


じゃあ、わたしの本当の思いは?


頭の声が大きいから聴こえないの

もっと奥にあるわたしの声が。


だから、その存在を時々忘れる。

自我がわたしなんだと、錯覚する。




奥にいる「わたし」は
優しくて

ピュアで

心配になるほど、ピュアで

すべてを受け入れ、喜びに変える。

常に応援体制。


その存在が「わたし」だった。




じゃあ、自我は?

わたしをずっと守ってくれている存在。



失敗しないように。
周りからいろいろ言われないように。
安全に生きられるように。



今までありがとう。
もう、大丈夫だよ。


わたしから「自我」に声をかけたら、
泣けてきた、、


「本当のわたし」に気づいた時


頭の声は小さくなり

主導権を引き渡すの。


自分を生きるって

こういうことなんだなぁ。

って実感した。




頭の声は大きいから
誰かにサポートしてもらうと
本当の願いが聴きやすくなるよ。




ことわりさづけのみっちゃん(小嶋道広)

〜講演会&体感セッション〜 

in初名古屋

 

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