「虎と小鳥」フランス語脳プロジェクト
第25回フランス語文法・会話講座「関係詞節」
『星の王子さま』の読み解き。
今回の抜粋も興味深いことこのうえなく。。
Des petites choses dorées qui font rêvasser les fainéants.
暇人たちを夢想に耽らせるあの小さく輝くものたち。。
ビジネスマン(もしくは時代に流される現代人)の固定観念について、こんなユーモラスな表現を披露してくれていたなんて、サンテクジュペリってスバラシイ!人間の本質についてわかっているからこそ、の技ですよねぇ。
そう、あの小さく輝くものたちに心動かされる大人であり続けたいな、やっぱり。
関係詞節。
名詞の後にquiやqueや dontやoùがあったら、「詳しい説明がありますよ」っていう合図の標識だと考えれば、それを見つけたら、何なの?って後文に探りを入れればいいのかな、ざっくりとは。
「虎と小鳥のフランス日記」でも常連の関係詞節表現ってありますね。
Je suis dans un superbe petit village, qui s’appelle Belvédère.
ここは南仏にある、ベルヴェデールという名前のとても素敵な村です。
このqui s’appelle は、レストランとか、土地を紹介するときの定番だったな、と、いきなり浮かんだ表現はコレでした。
★名詞+<qui+主語がない文>関係代名詞節
C’est les fleurs qui sont très importantes.
これがとっても大切な花々だ。
この例文は、quiはもちろん、動詞活用、女性名詞、形容詞の複数形と、定番ルールの標本みたいで、なんかキレイだな、と思ってしまいました。文法のイレギュラーさに怯えている裏返しかしら(^^ゞ
おさらいで、まねっこ表現。
C’est le film qui est bien connu.
これがとっても有名な映画だ。
★名詞+<que+目的語がない文>関係代名詞節
C’est l’acteur que j’aime beaucoup.
これが私が大好きな俳優だ。
この例文から、とってもいろいろなところで活躍してる感ありありですね。
おさらいで、まねっこ表現。
C’est la tasse que elle choisit comme cadeau.
これが彼女が贈り物として選ぶマグカップです。
※こんな感じでいいのかしら?
★前置詞を伴う関係代名詞節
このセクションは、
C'est deficile pour moi.
な感じ。
C’est mon collègue avec qui je travaille.
これが私が一緒に働いている同僚です。
とかでいいのかしら?
いろんな文章に触れてみないと、だわ。
織田先生の、「簡単です」の言葉が、近頃、ちょっと遠くで聞こえてくる感じ。。。知らない動詞に出くわすたび、活用を呼び覚ますのだけれど、いまいち、すんなりとはいかず。。。
先日、脳ドックを受けて、異常なしだったわりには、忘れっぽいな、と思う今回でした。