『能古島の片思い…』🎵
井上陽水
1972年
昔々、この歌が流行った頃に能古島ってどんな島なんだろうと思った…
…と言う記憶が微かにあります…
いきなり本題からそれちゃいました笑
母の一周忌で熊本に帰省した帰りに博多で一泊し…
能古島の見える志賀島に行ってみました♪
40年ぶりくらいに…笑
博多に住んでた時代があったんですよ😊
40年前の志賀島へ通ずる海の中道は砂ばかりの景色だったように思うけど…
さすがに40年は遥か昔で、都市開発が進みリゾート地になったのは知っていましたが、すっかり様変わりしていました。
正直、何も記憶に残るものはありませんでした。
👇️これが能古島
志賀島から海を見渡せる高台にある潮見公園からの景色です😊
『志賀海神社』に参拝しました
御潮井(清め砂)
御砂を体の左・右・左と降り清めお参り下さい
御潮井(清め砂)と言うものを初めて見ました✨
足元、思いっきり砂だらけでした😊
『志賀海神社』
御祭神
『綿津見三神』
仲津綿津見神・底津綿津見神・
表津綿津見神
神代より『海神の総本社』『龍の都』と称され、玄界灘に臨む海上交通の要衡である博多湾の総鎮守として志賀島に鎮座し、厚く信仰されている志賀海神社は伊邪那岐命の祓禊よって御出生された綿津見三神を奉祭している。
ご由緒書より
階段を登りきると、参道の先に楼門があります✨
海の見える高台の上の神社で、神聖な空気感にうっとりしました✴️
神々しい✴️
阿曇磯良をはじめ神孫阿曇諸神がお祀りされてるそうです。
古来、綿津見三神を奉斎してきた神裔『阿曇族』は志賀島を一大拠点とし、国内・大陸との交易を広く行い、経済的・文化的に高い氏族であった。
その交易の足跡が対馬、兵庫、長野県安曇野市穂高、石川県志賀町、滋賀県安曇川、愛知県渥美半島など「しか」「あつみ」と称した地名に多く見られるそうです。
御由緒書より
御朱印です😊
可愛い~🐉
翌日は…
宮地嶽神社~宗像大社へ向かいます🎵
最後までお付き合い頂き
ありがとうございました💕