これから綴るお話はスピ的な内容です。
苦手な方はスルーして下さいね😊
前記事です。
糸魚川ラベンダー翡翠マナサが私の元へやってきたのと同じ時に…
明日香野さんの元へ翠色の糸魚川翡翠の勾玉がやってきました。
純度の高い翠色の糸魚川翡翠は希少価値の高いものらしいです✨
美しい翠色の勾玉ちゃん✨
明日香野さんが、お迎えして下さるのを待ってたのですよね…
こんな再会があるんですね😊
明日香野さんのお話を聞いて、そんなことがあるんやぁ~とびっくりしてた私ですが…
私も翡翠の勾玉を迎えた翌日に、何とも奇妙な夢を見たのです。
川なのか…海なのか…
舟から数人の男性の手によって、水の中に放り込まれた若い娘が、一瞬もがきはしましたが、抵抗することなく、水の中に抑え込まれ沈んで行く夢でした。
えっ?
誰?
私が…苦しんでいるのではないから、私のことではないと思いました。
人の声はせず、静寂の中、娘はそれを受け入れたように思いました。
そこで…
目が覚めました。
嫌な夢…
何でこんな夢見たんやろ??
明日香野さんに夢の話をしたら…
感ずるものがあったようで、晶來さんに連絡を取って下さいました。
晶來さんが教えて下さったお話です✨
晶來さんの『ことたまの星文』の鑑定を受けたのですが、その時もこれからお話する私の過去生の女性はガイドさんのおひとりで鑑定の時に多くのメッセージを下さった方です。
私の過去生に古代出雲の民の時代があります。
出雲神族の王の妻のひとりで三人の娘の母でした。
娘のひとり…マナサは有能な巫女でした。
晶來さんの記事をリブログさせてもらいました。
晶來さんの『出雲の子ら』の後半にある
かって尊い気持ちを持って多くの人のために命を使って死んでいった…
たったひとり…
それは、マナサのことでもあります。
私がお迎えしたラベンダー翡翠の
勾玉に宿りしものは
『神女(しんにょ)の御霊』
古代出雲、私の過去生の女性は東に逃げた一団にいるのですが、優秀な巫女だった娘のマナサは拘束されていた状態だったようで、そのままどうなったかわからないままだったそうです。
娘は今どこにいるのだろうか?
無事でいるだろうか?
無事でいるならば、どう過ごしてるだろうか?
私の過去生の女性は娘の消息を案じる気持ちを最後まで抱いていました。
マナサは…
…とある場所で…
『火山を鎮める水の神になる』
と言う名目で、自ら運命を受け入れて、人柱になられた出雲の巫女のひとりです。
そして…ひっそりと
『水の神様』
になられたようです。
私の見た夢は残像だったのです。
今世、私は翡翠の勾玉と一緒にいろんな聖地を巡ることで、私には見えない存在ですが『慰霊』や『鎮魂』をやっていくことになりそうです。
マナサは私に力を貸してくれるようです。
古代から神事でも大切に扱われている精麻で勾玉をおめかしするのに拘った理由はここにあります。
ここまで、お付き合い頂いた方…
晶來さんの記事の御池の神様となられたマチさんと同じようにマナサのことも思い描いて下さい
腰よりも長い、艶やかな黒い髪を
滑らかに背に垂らし
額に、はちまきのようにして巻かれた生成りの布
服装は華美ではなく簡素。
足先まで覆い隠すほど裾が長く…
袖のない、白い簡易な布をまとって
その上に、羽衣のような透けた薄絹を重ねて、腰のあたりで、下衣と透ける羽織のようなものを白い紐で結わえているお姿…
静けさと清浄さをたたえて瞳は閉じておられます。
今世で再びご縁を持つことになりました。
私は何かが見える訳でも聞こえる訳でもなく…
2年前くらいから、後になって答え合わせのように、辻褄が合うようなことが起きたり…
不思議なことがあったり…
水の怖さを何度も経験してる私ですが、水の清らかさ、美しさを誰よりも知ってる私…
清流や水源にこころ惹かれる私の魂のルーツはそこにもあるようです。
ブログを通じて過去生でご縁のあった方、お世話になった方と、再会を果たしてるんだろうなぁ~♡
そう思います。
全てのご縁に感謝です。
お陰さまで…こころ穏やかですよ…♡
ラベンダー翡翠の勾玉が私の元へやってきたのは不思議なご縁でした✨
記録のためにも記しました。
最後までお付き合い頂きありがとうございました💕