リスコにヒーリング
ガンはしょうがない、リスコは人間だと90歳だもの。
いつのまに
今朝、マンションの配水管清掃の人がきて
長~いホースで掃除をしてくれました。
ドアを開け放すので、リスコがするっと出て行かないよう、
寝室に閉じ込めてたら・・・
「ドシーン」「ドーン」
なにやら、ドアに激しく、体当たりしているような音が・・・
そして、一緒に寝室に閉じこもっていてくれた彼が
掃除の人が帰った後言ってた。
「リスコってさ、キミのこと、娘か何かみたいに思ってるよね」
と。
閉じ込められてた間、リスコ、
外を気にして、ずっと、どうにかして出ようと試みていたらしい。
彼が「いいんだよ~抱っこしてあげるよ~」
とか呼んでも、完ムシ
ひたすら出ようとしていたらしい。
「トミー!!どうした!だいじょうぶか!」って感じだったそう。
15年前、
コネコのリスコに、
トイレの仕方を、私が教えてたんだけどな~
いつのまに、私のお父さんになったの、リスコ。
いつのまに、年取っちゃったの、リスコ。
あんなに小さくてやんちゃだったのに。
リスコのできものは悪性でした。
先生が、
ほうっておくとどんどんいろんなところに転移していって、
顔に広がっていく可能性が高いから、苦しくなると思うと。
薬とか、内科的処置がなかなか効果が上がりにくい肉腫だそうで、
外科手術が一般的な治療法だと。
ただし、手術をすると、
鼻から口にかけて、なくなってしまいます。
犬の症例を見せてもらいましたが、
ほんとうに、鼻のところが、穴があいてしまっていて・・・
肉で・・・
ショックでした。
老年の動物にはわりと多い症例とのことなので、
他のかたは、どんな決断をしていますか、
と聞いてみました。
3分の2の人は、手術しない選択をするそうです。
動物だから、自然のままに、という考えで。
内科的な処置で症状を抑えていく。
でも、ガンはどんどん転移していくから、
最後は動物が、痛みでつらくなって、
あまりに苦しそうで、
安楽死を決断する人も居る。
3分の1の、手術を決断した人は
できるだけのことをしてあげる、という決断だそう。
でも、手術が終わって、退院したコを見て、
やっぱり、皆さん、とても悲しい顔をなさるそうです。
手術するとすると、
どのくらい延命しますか。
リスクは?
と聞いてみると、
たとえ、手術しても、何ヶ月か、何年かすると、
再発するコが多いとのこと。
そして、鼻がなくなってしまうので、
食欲がなくなってしまうコが多いそうです。
動物、とくにネコは、
味よりも嗅覚で食事しますものね・・・。
食事がおいしくなくなってしまうなんて。
リスコ、こんなにも、食べることが大好きなコなのに・・・。
それと、手術はかなり大規模なものになるそうで、
それなりの施設がある病院に行かないといけません。
お値段もかなり・・・
そして、老年の小さな体に、大きな手術。
負担も大きいでしょう。
リスコ、先週、日帰りのできものとる手術しただけでも、
結構、ショックを受けていたんです。
切ったところ、
すごく気にしていて。
私が見てるときは、
私にかっこつけて、
意地をはって、しれっとして触らないけど、
私が見てないところで顔を洗いまくって、
ついに鼻のとこ、チョットハゲたほど。
すごく、悩みました。
手術するのもエゴな気がするし、
しないのも、できることがあるのにしない、というエゴかもしれない。
私が、「リスコがかっこつけて」って話でつい、
うるっときてしまったら、
獣医さんもちょっと泣いちゃった。
「今、きめなくていいから、明日電話ください」
って。
そして、うーうー、
泣きながら帰ってきて、
リスコを部屋に放ったら
すぐさま、ごはん探してた・・・。
ほんとに食べるの、好きなんだね・・・。
どうする?リスコ。
リスコに聞いたら
「ごはん食べたい」って・・・。
悩。
踏み心地は最高なんですが
心なしか、元気がないです。
抗生物質飲んでいるから、おなかもゆるくて、かわいそう。
手術前より、ゆっくりした動き。
しんどいのかな・・・
私の足にまとわりついて、ずれずれして、
ウッカリしっぽを踏みそうになっても、
前だったら「ひょい」っと上手によけてたのに、
最近は、踏まれるままなんです。
しょっちゅう「むにゅ」とやわらかいものを踏んでしまう・・・
ゴメンよ。
そして、私の前では、
「鼻なんて気にしてません」って風情。
なのに!
私が見てないとこでは気にしまくってたらしく
鼻筋の毛が!!!!
ハゲちゃった!!!
どんだけ気にして顔洗ったんだよ!!!
そして、なんで私の前では、
ちっとも気にしてない演技してるんだよ!!!!
獣医さんからは
「気にするようならエリザベスカラーつけましょう」
って言われたけど、
見てると「しれっ」としてるから、
大丈夫、って思ってたのに・・・
思いっきり、気にしてるんじゃねえかよ!
獣医さんにあのハゲ、どう説明したらいいんだ、飼い主として。
目の前ではちっとも気にしてない風の、演技されました・・・って・・
言うしかない・・
いつもは添い寝して、寝てる間の私を守るんだけど、
昨晩は、余裕がなかったのか、
離れたとこで寝てたし・・・
リスコ~!!!!
明日、午前中に病院行って来ます。
たらのめ、リスコ
手術終わりました
皆さん、リスコにあたたかいコメントいただき、
本当にありがとうございました。
手術の朝、獣医さんとこ行くと・・
リスコ、キレまくり!!
ネコかご出した段階から、家の中で姿を消したり、
なかなかやるなあ~って感じだったんですが、
獣医さんとこで、
ネコかごを開けた瞬間!!!
「シャア~、フシャアアア!!」(怒)
※ヘビが入ってる箱みたいなイメージ
思わず、あけたふたを「パタン」としずかに閉める、
へたれ飼い主トミー。
獣医さんも「ついに飼い主さんに怒ってる・・・」
リスコ、今までは私にだけはいちもく、おいてたの。。。
で、
「この状態では見れませんので、すべては麻酔をかけてから」
と、しびれ薬を盛られて手術となりました。
夜、急いで迎えに行くと
もう起きてる!
そして、スゲエ怒ってる(笑
獣医さんは「今晩はゴハンほしがらないでしょう」て言ったのに
家についた瞬間、ゴハンを探すリスコ。
さすがです・・・。
どうしてもほしがったら、少しあげてもいい、
といわれたので、少しあげると
「フガア、フガア!!!」
※通訳 うんめえ、うめえ!
ものすっごく興奮しながら、
うなりながら、
夢中で食ってました・・・
そんなに、うまいのか!
てか、手術後すぐに、食えるのか!!
脅威の回復力。
そして、そんなリスコを、
ココが、
「リスコ、だいじょうぶ~?」と、
ずっとリスコの後ろをついて、
ストーカーのように、
くんくん、
くんくん、
しつこくリスコのにおいをかぎまくっていました。
そして、リスコ、普段はココを邪険にするんだけど、
昨日は余裕なく、
ココのなすがまま、かがせてやってました。
ココ、やさしいなあ。
ちょっとしつこいけど。
そして、その夜は、リスコ、私にべたべたに甘えて
べったりくっついて寝てました。
なんか、リスコに、
夜のうちにエネルギー吸われた気がします。
あいつ、化け猫なんじゃないかしらん。
できものが良性か悪性か・・・
は病理検査に回していて、
結果、来週判明します。
また、皆さんに結果をお知らせしたいと思います。
本当にありがとうございました。



