どうお産を迎えるか? | はっぴーLife♪ はっぴーWork♪コ・コア

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息子4人と日々楽しくをモットーに健康をテーマにした情報や子育て記録を発信しています。
心と体のコア(中心、核)、自分を大切にできるように…。
鍼灸マッサージ師母ちゃんの気ままな日記☆

[お産に立ち会い感じたこと★]
をシェアしていきたいと思います。




完全に私の主観的なものなので、気分を害されたらすみませんチュー



予定日を1週間過ぎ、
9日目の夕方にバルーンを入れ、
翌日から陣痛促進剤を点滴投与し、
最後、吸引で生まれました。


7時間ほど付き添い、分娩室にも居座り、
最後30分、まさかの分娩室から退出びっくり


生まれる瞬間には立ち会えずでした~ガーン



自身が陣痛促進剤が全く効かず、陣痛を味わってこなかった帝王切開。

今いろいろ学び感じたことがあるからこそ、
経膣分娩のお産に執着が沸いてきたんだと思う。


お産の痛みや、実際の産まれてくる様子、赤ちゃんの出方をじっくり見て感じたかった。



「え? 分娩室から出されちゃうの?」ポーン

この日はうちを含め3件の分娩が重なり、誰が先にくるか~の状態で、
妹は赤ちゃんの心拍が陣痛の度に下がるので様子見の為に早めに分娩室へ。


最後30分、もう1人の妊婦さんも産まれそうと言うことで、奥の分娩台へ。

この時点で家族は出される(病院の決まりだとここで初めて言われる。)


2家族とも廊下で待機。

外で産声を聞く。

無事産まれてきてくれたから、それでよし!
なんだけど、心はモヤモヤしてないかい?

特に旦那さん。

私はただのわがままでいさせてもらったので
「これも1つのお産か、また次の機会に~」なんて諦められる。

やっぱり[初めてのこと]は特に印象的だからね…ショボーン



まぁ、「のど元過ぎれば~」と言うことで、
これもよい思い出になるだろうなウインク



今回の妊娠期から関り思ったことは、

家族ゆえに、
こうするといいだろう」と言うことを言い過ぎてしまったのかなと反省ショック



授かるにしてもそう問題なく授かり、
妊娠経過もすごく心配することもなく過ぎてきた妊婦さん、
働いていて忙しい妊婦さん、

性格にもよるのだろうけど、


初の妊娠、出産に対して

何を気にかけ、どんな生活をし、

どんなお産を迎えたいのか?


自分自身もわかっていない。

[妊娠]⏩[お産]⏩[子育て]

妊娠中の生活、衣食住は気にかけている人も多いだろう。

[子育て]もいろんな情報が飛び交う中、

[産む]に対して、
[自分はどんなお産をしたいか]をイメージしたり考えることはあっただろうか?


[産む]事に関しては病院任せの人も多いのではないだろうか?


私もそうだった。


先生、病院から言われたことは絶対。
お産の流れも、産むタイミングまでもお任せ。

予定日が過ぎたら、
陣痛促進して、生まれなかったら切る。

「何だかそれが当たり前だから、
病院がそうだから」

で過ぎてしまった。

いろいろなお産があることを知り、
もっと主体的にお産を迎えることが出来ると、
もっと良かったのかな~なんて思ったりもするほっこり

これも、ふくろう助産院  すずきさんとの出会いがキッカケでいろいろ知ることができたキラキラ

このブログも誰かが
[どうお産を迎えたいか?]と考えるキッカケになればいいなとにやり


今回立ち会ったことで、家族や患者さんにもご迷惑をおかけすることになりましたが、
とてもいい学びになりました。

この機会を活かせるようマタニティの鍼灸を更に頑張っていきたいと思っていますウインク