2日目 | キャバリア♀杏とコザクラインコの日々

キャバリア♀杏とコザクラインコの日々

©︎キャバリアcoco♀
(2011.5.22〜2021.9.10)
キャバリア杏(あん)♀
©︎(2021.12.8生まれ)
©︎コザクラインコ
ノーマル→ぴの
バイオレット→のあ
(2021.10.31お迎え
先代のcocoを見送りペットロス
&はcocoか巡り会わせてくれた大切なご縁。大切に育てます


こんにちは



引っ越しをして2日目。

山積みの段ボールを見て途方に暮れるが
一日も早く環境を整えたく朝から取り掛かる。

食欲もなく珈琲だけを口にし
黙々と。

段ボールには何が入っているのか記載して
あるので不要なものは、ほいほいクローゼットに
押し込む。

そんな作業をしながら
長男の様子を伺い、表情などチェックしてました。
なんせ長男の事が一番心配。
多感な時期に…本人の意思があるとはいえ
学校を変えてしまったこと。
本当に申し訳なく思う。

「遅かれ早かれ高校を卒業し、この場を離れるのだろうから、それが少し早かっただけ。新たに友達が出来るのも楽しみだよ。前の友達に会いたくなったら、いつでも行けるでしょ。」と

涙が出ました。
「ママの身勝手でごめんね…」


「そんなことより片付けするよ!」と息子くん。


再び片付けを再開する


そして

旦那からメールが届く。

「日頃から家の事、俺の事を考えて居てくれていたのは十分わかっている。今は食欲もなく精神が破壊しそうだ。時間を空けてしまうと段々と距離が離れてしまう。早いうちに戻ってこい!子ども達の為にも一緒に居るのがいいに決まっている。許してやるから戻ってこい。」


許してやるから?

なんだ?許すって。

黙って出て行った事でしょうか?


昨日のメールとは打って変わり若干、泣きのメールではありますが「許してやるから」とは?

この人、何にもわかってないんだなぁ。
わたしが出た理由。


これに返信してみる

「私は容易く家を出た訳ではありません。苦渋の選択でした。あなたはどうして私が家を出たかわかりますか?夫婦、労わりと思いやりの気持ちがなければ生活は成り立ちません。離れる時間が必要と思います。」と


その3分後に
速攻で返事が来る。


ここからは
再び暴言メールへと変わるのです。


メールを開く度に動悸が激しくなる。
家族にも聴こえてしまいそうな程の…

スマホを持つ手も震える。



やはり出てよかったのだ…


この日には10件ほどのメールが。

一つ返せばこの有り様なので
以降は無視する


後に調停で不利になっては困るので

我慢。がまん。ガマン…



その合間に必死に弁護士さんを探す作業が
始まるのでした。