癌になる2年前の話です
この日のblogにもサラッと書いていますが、
私は子宮体癌を宣告される2年前に卵巣嚢腫の摘出手術をしています
私は人よりも生理痛が重く、
毎月大変な思いをしていたにもかかわらず、
全く婦人科に行ったことがありませんでした
今思うと早く行ってピルを服用していたら、、
なんて思うこともありますが。
完全に自己責任ですね

市からの検診の手紙も毎年届いていて、
行かないとな〜〜
と思いながらも先延ばしにしていました。
だって婦人科って恐怖でしかない怖いよー
でも今は20代でも子宮頸癌が増えてきているし、一度検査してもらおう
と意を決して婦人科に行ってきました。
特に調べもせず近所の婦人科を受診
めちゃくちゃおじいちゃん先生だった
一気に不安になった失礼

婦人科が初めてのことを伝え、
生理痛が重いことなどを相談しました
おじいちゃん先生は
『頸癌検査と超音波もしましょう』と言い、
言われるがまま恐怖の検査台へ、、、
あの検査台好きな人います
100%嫌いですよね
ほぼ半泣きでしたが、頸癌検査は思ったより痛みもなく結果は後日自宅に送られるとのことでした。
次は超音波検査です
おじいちゃん先生が卵巣を見た時に
『あちゃ〜』
って結構なボリュームで言ったんです。
あちゃ〜ですよ
これはもう忘れられない
終わった。ダメなやつだこれは
と逆に涙がひいていきました
当時の日記を読みながら色々思い出しました