私のブログは日記なんで、親父との最後の思い出のために記しておきます。
葬式の写真なんて、と思われる方は不快に感じられるかもしれませんので、この先は読まないでください。
無事に親父のお見送りが終わりました。
お袋。
左手が弟家族。
右手が私の家族。
当日は祝日だったので、火葬場が午前中しかやっておらず、通常なら葬儀〜火葬〜初七日の流れが、火葬〜葬儀〜初七日と云う流れでした。
火葬場も、遺族10名しかダメとの事で、私ら兄弟家族8名とお袋、親族代表で私の二つ上の従兄弟の10名で。
他に火葬される方はいなかったので、貸し切りでした。
葬儀が終わり、実家で晩御飯食べ、取り敢えずそれぞれの家に帰宅。
本日は弟と朝からまた実家へ行き、市役所や銀行廻り。殆どの対応は私がやりました。
耳も遠いので、何度も同じ事を云わなければならない苛立ちや、なんもしないお袋に腹立ちを感じながら、ある程度は終了。
疲労困憊でまた帰宅して、明日は香典リストをPCに打ち込む作業。
木曜日は自分の病院へ行き、また日曜日に実家へ行き事務手続き。
12月10日には久留米にある年金事務所で手続きし、香典の返礼の手配や四十九日の段取り・・・
これが長男としての立ち回りと云えばそうなんでしょうが、マジ自分が死にそうです
親が死ぬって、こんなに大変なんですね。悲しみの余韻に浸る暇なんて、無いです。
疲れたワ、親父（笑）