空と、雲と、風と。 -3ページ目

空と、雲と、風と。

なんにもないけれど、なんでもあるよ。

 

言っていい冗談と悪い冗談がある。

 

もし言っちゃダメな方を言ってしまったときは、

すぐに「今のは冗談だよごめんね」って言わないとね。

 

そう思わされることがあった。

 

冗談を言うときは確実に相手が冗談だってわかること、

もしわからなかったとしてもすぐ訂正すること、

それをちゃんと考えて言わないといけない。

 

冗談だよねって聞かれてはぐらかすくらいなら、

最初から言っちゃいけないんだ。

 

とくに、人の気持ちが絡むものの場合は。

 

その一言が一瞬で私の頑張りを否定したように、

冗談は相手を苦しめることがある。

 

すごく傷ついたし、憂鬱な気分になった。

私の報われない努力を、苦しみを、

すべて無駄だったかのように感じさせられた。

実際そうなのかもしれない、とも思った。

 

冗談は悪いことじゃないと思う人もいる。

それに、そのくらいで傷つく人がいるなんて、

思わないのかもしれない。

 

だけど傷つきやすさは言葉じゃない、

その物事にどれほど気持ちが入っているかで変わるんだ。

だから人の頑張りは冗談だとしても、

無駄だったなんて言っちゃいけない。

 

関係が一瞬で崩れ落ちることだってあるんだよ。