いつからこんな私だったんだろうって、
しばらく考えてた。
いつから? って。
よく考えてみたら昔からそうだった。
初めからそうだったんだ。
いつから? なんて厚かましい。
愛を受け止める余裕なんてなかった。
二番目なんだって勝手に想像して、
それを信じて疑わなかった頃の私。
今も全然信じられないでいる私。
それが嘘でもほんとでもいい、
どっちでも愛してるからなんて言えない。
証拠がほしいと思ってしまう。
自分が安心したいがために。
愛を受け止めることは難しい。
愛することも難しい。
バランスなんかとれやしない。
揺れる毎日を乗り切ってくしかない。
重いってこういうことなのかな。
信じられない割には重いのを嫌がってた私、
聞こえますか、あなたの彼は、
きっと未来の私が悩むことと同じことで悩んでます。
それでも、あなたはとても幸せだったんだと、
10年経つまで気づくことができません。
愛を学んでください。
教えてもらえなかったことだとしても、
自分で、どこかから、
愛を見つけて温めて育ててください。
身勝手な私、どうか、
自分だけじゃなく、相手の幸せを
全力で考えてあげられるようになって。
幸せになりたい。幸せになりたいから。
愛したいから。愛されたいから。
勝手に期待して、落ち込んで、腹を立てて、
そんなことは終わりにしたいから。
自分のことしか考えてなくて、
満たしてもらうことだけしか考えてない、
そんな不機嫌な私とさよならしたい。
でもちょっとだけ思うことがある。
この汚さ、足りなさが見えなくなるような、
そんな恋愛ができたらいいのかも? って。
まあ自分が変わるのが先だけど……。
