H.U.G Tour 2023
－LOVE THAT NEVER ENDS-
＠名古屋E.L.L
3カ月ぶりのKaryu＆H.U.G初ツアーです！
6公演中すでに4公演目なので、なにげにツアーはもう中盤。
いや、終盤…
初日に参加できなかったの、初めてかも。
こんなにも置いてけぼり感があるとは…。
そんなわけで、遅ればせながら私的ツアー初日です。
名古屋は梅雨の晴れ間の晴天！暑かったー！
さすが太陽神HELIOSのツアー
あまりに暑いのでオープン直前に会場前へ。
いざ呼び出し開始のその時、
スタッフさんが座席が何やらと言っていて、どよめく待機列。
私はよく聞こえなくて、
『後ろの当日券エリアに座席があるから気を付けて入ってね』の注意アナウンスかな？と思いつつ、
40番代というなかなかの良番で入場。
入口で特典のピクチケとチャームを受け取り中に入ると、
まさかの全エリアパイプイスーーーーーーーーー！！！！
聞いてないよ～～～～！と頭の中でダチョウ倶楽部が叫びましたが、
なんとか上手の3列目、Karyuマイク前にイン。
この会場は初めてでしたが、キャパ300ってことですごく狭くて。
3つの段差でエリアが分かれているのですが、
1つのエリアに3列くらいしかイスを置いていなくて、
すごい贅沢なスペースの使い方…。
おかげ様でめちゃくちゃ見晴らし良いし、ヘドバンし放題だし、荷物も置けて結果オーライだけど、事前に言っておいてくれないと心の準備が…。
「座席が出ることもある」なんて、どこにも書いてなかったよね？
びっくりしたわー。
でも上手に入れて良かったーー！！！
そしてすぐに定刻になり、SEはみんなでクラップ。
上手からメンバー登場！
3ヵ月ぶりのKaryuかっこ良かったー！！
黒バージョンの衣装の方が好き（そでがないからｗ）だから、嬉しい！
アシンメのロングベストの左側が短くて、
そこからピッタピタの太ももが見えるの最高
ハイカットスニーカーみたいなブーツ。
髪はちょんまげハーフアップ。
右手の人差し指に白のラバーリングで左手はジャラジャラバングル。ネイルは黒。
アイメイクも黒くて、オーバーリップの深紅の口紅が血みたいで最高にかっこいい。
1曲目「SEEDS」から。
サビ始まりで、ツアーのリード曲にもってこいの曲。
泣きのピアノあり、むちゃくちゃヘドバンあり、ギターソロありのかっこ良さてんこ盛り曲。
みんな、MV見てね！！
ファサー目線の下からアングルのギターソロ見てね！（宣伝）
タケオビュー席だったので、
すごい楽しそうに口をぱくぱくして叩いてるタケオさんが見えた♪
かわいかったー。
2.「HUG」
ライブバージョンの始まり方、前と少しアレンジ変わった？
多分この曲で、Karyuが下手へ行き、ナオキさんが上手へ来ようとした時、
センターのryoさんとぶつかって、ナオキさんがめっちゃ目玉を大きくして笑ってたのがかわいかった。
上手のモニターに足をかけて弾くナオキさんの靴が不思議なデザインで、靴ガン見ｗ
基本黒のスニーカーだけど、爪先とかかとの白いソールが前後に大きく出っ張って尖ってるみたいな。
衣装はよく見ると、黒地に黒の水玉が全体にある、薄手のオーバーサイズのシャツでかわいかった。
そして3.「DON’T DOUBT」は、
ちょうど目の前の直線上の位置で、Karyuが大股開いてヘドバンしながら弾いてるのが、めちゃくちゃ大きくて、迫力あって、ほんっっっとにかっこ良かった！
4.「BLOOD PIN」の『悪魔のキス』のとこで、
Karyuが小さく投げキッスした！！！
この曲かな？上手にきたナオキさんが得意のきょとん顔でKaryuを覗き込んで、
Karyuが思わず笑って、ナオキさんも笑顔！仲良し～♪
ナオキさんはよく「きょとん顔」をするんだけど、
アヒル口で、すごいかわいいんですよ。
5.「DROP」のイントロで、
Karyuが手首を指でトントンして、LEDを点ける合図！
その仕草が可愛かった～。
すかさずLED点灯！緑色の発色がすごくキレイ！
（このLEDバンド、装着するのにめっちゃ苦労するのは私だけ？）
2AでKaryuが下手へ行って、ナオキさんと横並びして、
戻って来てド上手の端っこで本日初しゃがみ！
客席の白と緑のLEDライトに下から照らされて、モノノケ感強め…ｗ
サビのドン・ドン・パ！（語彙）をやってる最中、気付いたらLEDが消えてて。
え！もう電池無くなった！？って焦ったけど、
どうやら振動与えすぎると消えるっぽい。
曲中、何回か消えてた～
6.「HEART」
この曲の多幸感よ！Karyuもすごく楽しそうに微笑みながら演奏してて。
ラスサビのコーラスのとこ、Angeloの時みたいに左右色んな方向に指差ししながらコーラスしてくれて、なんか懐かしかった。
7曲目「BUTTERFLY」終わりの暗転中、
急に横山さん(多分)が「どうもありがとー！！」って叫んだｗ
横「ツアー4本目、ありがとうございます。H.U.Gです。今、聞き逃した方もいると思うので説明しますと、ナオキが勇気を出して「どうもありがとう」ってボソッと言いました！」
えー、全然聞こえなかったｗｗｗ
横「解説しますと、ryoさんがBUTTERFLYを歌い終わった時、開口一番、誰がありがとうって言うかという遊びをしていて、今日ナオキが頑張りました！ナオキー！」
ずーーーっと客席に背中を向けてうつむくナオキさんｗ
横「H.U.Gでは名古屋は初めてですが、ryoさんはその昔、名古屋で活動していたこともあり。名古屋と言えばタケオさん。どうですか？」
急に振られてビクッとするタケオｗ
横ちゃんさん、毎回タケオに無茶ぶりするなｗ
タ「名古屋と言えばタケオです。いきなり振られたんで、マイクのスイッチを入れ忘れそうになりました。今日のBUTTERFLY終わり、僕が言っちゃおうって思ってたんですけど、マイクが後ろにあって探せなくて。」
曲終わりにタケオさんが「ありがとう」って言ったらめっちゃおもしろいなｗ
ryoさんの「名古屋らしい、時代を感じる曲を聞いてください。」
からの「熾-OKI-」～「Merry of the blood」
ディスパ曲だから、過去に名古屋シーンを賑わせてたってことかな？？
イントロの呼吸音のあと、ガクッと両足を折って座ったryoさんが、モニターに腕をかけてだらんと突っ伏す。
世界観の作り方がすごい。
この曲もKaryuが正面に来てくれて、
ガッと大きく足を開いてヘドバンしながら弾くの、めちゃくちゃかっこ良かったー…。
多分この曲で、上手に来たryoさんがKaryuの背中を下から上へ撫で上げてた。
これは私の妄想ですが、
キリトが上手でKaryuに絡むと、「Karyuは俺の。羨ましいだろ」感が出まくりで、上手の民は嫉妬と歓喜に沸くんだけど、ryoさんがKaryuに絡みに来た時は、「ryoさんごめんね、Karyuは今、上手の民のものだから！」というナゾの優越感を感じてしまうんだよなぁ。（あくまで個人の妄想です）
それだけ、今のKaryuとファサーの絆って、すごい強いと思う。妄想だけどｗ
10.「Flash dancers」は、Karyuがサビを楽しそうに微笑みながら歌ってた！
曲終わって暗転中、Karyuが後ろアンプに座って客席を見ていて、
みんなめちゃくちゃ名前呼んだー！
前に出てきて声援煽りながら前髪を両手で掻き上げて、わき全開！
骨っぽくて、色白で、ほんとキレイだったな～。
ryo「メンバー呼ぶの楽しーい？」
ryoさんのMCって、意外と癒し系ｗ
ryo「毎日色んなことがあるでしょうが、今日は全力で声出して解放していってください！でも恥ずかしいわ～っていう人もいるでしょ？なのでメンバーコールするきっかけをあげます！」
からの《メンバーコール曲》！
演奏に合わせて手拍子からの順番にメンバーコール＆レスポンス！
からのそれぞれのソロ演奏！
めちゃくちゃ楽しいし、かっこいい！
横山さんのソロパート、おもむろに前に出てきて、
キレッキレのエアギターｗ
面白すぎるｗｗシンセ弾かんのかいｗｗｗ
Karyuも爆笑ｗ
最後はみんなで「Ｈ・Ｕ・Ｇ！」コール。
あーーーー、めっちゃ楽しいな、これ。
で、Karyuとナオキさんが上手下手で向き合って、片足前に出して威嚇し合いからの
11.「WHO IS THE ROMEO」
イントロのヘドバンのとこ、ガチャガチャしてる音が好き（語彙）
しゃがむとこで、私とお隣さんはイスを避けて床にしゃがんだけど、
見渡す限りみんなイスに座ってたｗ
お隣さんと苦笑いしつつｗイスに座り直しステージを見たら、
Karyuが下手寄りセンター後方で、しゃがんで何かしてる？
と思ったら、ナオキさんが床にゴロンと仰向けで寝転がってた！
で、Karyuがしゃがんでナオキさんの顔を上から覗き込んでるーー！
それをガン見してたら、ジャンプするタイミング遅れたｗ
他のみんなもそうだったのか、なんか全体的にモタモタｗ
本編ラストは「LOVE THAT NAVER ENDS」
ここではKaryuのLED点灯指示はなかったけど、みんな自主的にスイッチオン。
大サビで横ちゃんさんに合わせて手を左右にゆっくり振ると、LEDがすごく映える。
これがKaryuが見たかった風景なんだね
この曲は、狭いライブハウス内にすごく壮大な風景が広がるような曲。
是非ライブハウスで体感して頂きたい。
曲前に「ラスト」って言われなかったので、
Karyuがギターを置いたのを見て、あーーー、もう終わりかぁ…と。
もっとずっと聴いていたい！この空間にいたい！
同じ曲3回くらいずつやって頂けないじゃろか…。
ryoさんはセンターの際まで身を乗り出して、
生声で「どうもありがとう」って言って去る。
タケオさんはいつもみたいに、グローブの手をグーにして拳あげながら。
ナオキさんはジーーーッと客席を見つめた後クルッと身をひるがえして、
両腕を軽く折って腰をくねらせながら、オネェのような動きで去って行ったｗ（IKKOさんか？ｗ）
【アンコール】
すぐ自然発生的に「H・U・G」のコール。
けど、イマイチ声が揃わず。。
そしたらすぐにスピーカーから録音されたHUGコールがｗ
バンド自らアンコールを要求ｗ
H.U.G Tシャツに着替えたメンバーが再登場。
Karyuは小さく拍手しながら。
ナオキさんは白ハグと黒ハグの2種類のアクスタを、
ちゃんと5人連結させた状態で両手に持ってきて、置く場所なくてウロウロｗ
アクスタ両手に持ったまま、コーラスマイクで、
ナ「サンキューボーイ！…さっきの『ありがとう』のやつで心が折れた。」
みんな聞こえてなかったからねw
ryo「良かったよ？」
ナ「そう？良かった？」
横「とりあえず（アクスタ）置いてください」
おもしろすぎるｗｗ
で、下手のモニター横の床にアクスタを10人分並べて置くｗｗ
絶対下手に行ったKaryuが蹴り飛ばすと思うｗｗ
アンコール1曲目は「HEART」！
Karyuが上手端にある網の柵に寄りかかって弾く。
網の柵はただ立てかけてあるだけっぽくて、びょんびょん揺れてた。
そしてKaryuが下手に行ってしゃがんだ！
（Karyu・モニター・アクスタの並び順ｗ）
上手にはナオキさん。
んで、しばらくして戻ってきたけど、
ナオキさんが全然どかない（多分わざとｗ）から、
ナオキさんの後ろでKaryuめっちゃ笑ってた♪
本編に引き続き、Karyuすごいニコニコしてた～～～～。
張り切り過ぎて、途中でLEDライトが腕から吹っ飛んだけど、無事救出ｗ
取れやすいので、みなさんご注意あれ。
暗転中、しばらくのメンコの後、
「ありがとうございます。」
横「初めて言った！言えるようになったんだねKaryu！」
Karyuは両手を顔の横で広げるｗ
横「Karyuがこのツアー中に新曲を作ってきました。Karyuの生誕地の山口で初披露したんですが、今日も披露したいと思います。シンセとか打ち込みとかまだ未完成なんですが、ライブをやりながら画とサウンドが一致するように仕上げていきます！！そんな俺ってかっこいい？！（フー！フー！）OKジーニアス！！」
「自分も
」アピールするKaryu
横「いや、君はハイパー担当だからｗ」
あったね、そんな担当分けｗ
からの新曲「HELIOS」！
タオルをどこにスタンバイすればいいか分からず、
とりあえず首からかけておくｗ
ちゃんと予習してきたからタオル投げのタイミングはバッチリ♪
でもタオルの滞空時間が意外に長くて(投げ過ぎｗ)、
落下してくるタオルを見てる間、ステージが見れないｗ
次回は空中のタオルは無視して、Karyuを見ようっと。
そしてキャッチしたタオルをすぐまた首にかけてヘドバン！
タオルプレイに全然慣れてないけどｗ、楽しい！
「ありがとう！」 2回目ｗｗｗ
ナ「ありがとう！」 便乗ｗ
ryo「楽しいな名古屋！（イエーイ！）」
横「名古屋名古屋名古屋名古屋！！！（イエーイ！）気持ちいい！タケオさんもやってみたいだろうなぁ！」
またタケオに無茶ぶりｗ
タ「名古屋―！（イエーイ！）名古屋―！（イエーイ！）気持ちいいー！（イエーイ！）」
ryo「楽しんでるか名古屋―！いくぞ名古屋―！」
どんだけ名古屋言うのｗ
そしてオーラスは「SEEDS」
上手で本日２回目のしゃがみ！てかお座り！
今回は私の直線上の位置で！しかも長い！
女の子座りみたいに足を外側に投げ出してペタンと座って、
前かがみになったり、目が半開きでセクシーだったなぁ。。
めちゃくちゃ見たった！
で、立ち上がって、すぐにまた今度は激上でしゃがんだ！
客席を覗き込むみたいにしてて、最前死ぬなぁ…。。
【最後の挨拶】
ピアノVerのSEEDSが流れる中、手を振りながら並ぶメンバー。
横並びで手を繋ぎ合って、声援を送る客席に向かって、
ryoさんが「シーッ」って言った後、
「ありがとうー！」の生声シャウト。
お辞儀して顔をあげたKaryu、めっちゃ笑顔だったー♪
Karyuはすごくたくさんバイバイしてくれた後、
客背に向かって拳を上げてるタケオさんの背後にぴったりくっついて、
タケオの頭の上から顔を出して、バンザイバイバイ。
一瞬、タケオをバックハグするのかと思った(不純な期待)。
最後の最後のはけ際まで、１人１人の顔を見るみたいに両手バイバイしてくれてた。
ナオキさんはまたオネェの動きで、腰をプリプリしながら帰っていったｗ
ほんとこの人、好きだわｗ
噂によると地方でKaryuのピック投げが解禁されたらしいけど、名古屋では投げませんでした。残念。
3ヵ月ぶりのKaryu、かっこ良かったー！
H.U.Gのライブ、回を重ねるごとにどんどん楽しくなっていく。
もう楽しすぎて、汗だくで、他の事何も考えられなくなるようなライブで、
そんなの本当に貴重だなーと思う。
Karyuの宣言通り、音でぶん殴られてはハグされ、ぶん殴られてはハグされ、
こうして沼落ちしていくのでした…（DVではない）。
↓セトリはH.U.GオフィシャルTwitterより拝借
