今さらシリーズ第2弾。

 

 

昨年末、

カリュウ不足を解消するために、

軽~い気持ちで

「Karyuの歴史を学ぶ旅」ランニング

に出かけた私ですが、

 

Reddish(2004.9)」のMV

と出会ってしまったことで、

今頃になってディスパにハマり始めるという、

自分的まさかの展開に。

 

 

手始めに、

うちにあるディスパの音源を確認したところ、

 

蜘蛛(2000.10)

 HYSTERIC MEDIA ZONE(2000.12)

 眩惑(2001.4)

TERRORS(2001.7)

SEXUAL BEAST(2002.6)

檻の中で見る夢(2002.9)

SHOCK JAM CD Edition(2002.9)

異端児(2003)MaVERiCK(2003.2)

 

を所有していました。

結構あって自分でもびっくり。

 

つーか、

あと少しで「Reddish」に辿り着いたのに!ひゃ~・・・

何やってんだ私怒り

 

 

今聴くと「MaVERiCK」もめっちゃ好きなのに、

当時はじっくり聴く余裕がなかったんです。

 

その時期に、友人から

アリス九號やらナナやらシドやらバロックやら

メリーやらDirやらナイトメアやら、

一挙に大量の音源を頂いたのが原因です。

聴ききれなかった。。。ガックリ

 

 

 

そんなわけで、

私のディスパは2003年で止まっていました。

とりあえず、そこから旅はスタートです。

 

音源は徐々に買い集めるとして、

とりあえずの情報源はYoutubeタラー

 

 

まず惚れたMVは「Garnet(2003.11)!

 

Karyuが前かがみで弾くのが大好きなんです。

昔からなんですねピンクハート

 

 

この曲のイントロのリフがすごい好き!

 

 

 

からの、

吐血あばばーw血

 

 

血フェチの私にはたまりませんおねがいラブラブ

 

 

 

ディスパは4人なので、

4分の1の確率でKaryuが映るラブラブ

 

そしてギターがもれなくKaryuなので、

ギターフレーズ聴くだけで悶えるデレデレ

(すまんギル)

 

 

 

 

続く「Born(2004.4)!

 

 

キャーーーー!!ステキ!!

ロン毛!がっつりメイク!

 

外人さん!?

いや、すでに人じゃないな、コレは。

 

 

がおー

コワイコワイw

 

この「人ならざる者」感が大好きです。

この顔でたまにニヤーって笑うんですよ!

ズギューン!!鼻血ですw

 

 

 

そしてついに「Reddish(2004.9)!

待ってましたー!デレデレ 何が?

 

 

MVの最初のかりうさんに注目↓

足!!(゚д゚)

 

あしあしあしあしあしーーカスパー25 ああし

 

 

 

そして美しすぎる指。キラキラ

指フェチなので最高すぎますラブラブ

 

この頃まだTATTOOないんですねえ゛!

それにしても、なんて美しい…キラキラ

 

 

このMVの特に好きなところは、なんと言っても

白眼!

 

白眼で薄ら笑うKaryuに射殺されました。チーーン!

 

白眼でおいでおいでピンクハート

 

 

からの

背中!!(゚∀゚;)

 

背中見えてますよ!!!泣き3

 

 

このMVはやはり私の中で

ダントツ1位です。

 

そもそも曲自体がすごく好きだし、

歌詞も世界観も、

Hizumiさんの歌い方も声もビジュアルも相当好き。

ZEROさんの歩き方が超絶エロイイ女!(?)

TSUKASAさんの振り下ろし方、

そしてこの曲を作曲したという才能!

 

全員イケメンで、全員天才か…sssブルブル

 

なんて恐ろしいバンドなんだ。

 

 

この辺の時代までが、

私の持っていた

「D'espairsRay」というバンドのイメージでした。

 

 

 

そして少しとんで、2007年の

「Squall」「TRICKSTeR」を聴きました。

 

(゚д゚lll)!

なんと!

もはやビジュアル系ではない。

 

 

いったい何があったんだ!?ポーン

と思ったら、

かの有名なワールドツアー。

 

なるほど。

 

 

初心者目にも、

ワールドツアーの前と後では、

全然別のバンドのように思えました。

 

 

洗練された楽曲。

特に歌唱力が各段にすごくなってる!

もともと持っていたポテンシャルが、

MAXに発揮され始めた!と感じました。

 

 

私の中で、

「+D'espairsRay+」

イコール

「本格派ゴシック・ビジュアル系」

のイメージのままで止まっていたので、

正直、後期の曲にはびっくりしました。

 

 

その後の

「KAMIKAZE(2008.8) (爽やかな疾走感!)

「HORIZON(2008.12) (ラッパー出てきたYO!w)

「REDEEMER(2009.3) (ドラム好き!)

「FINAL CALL(2009.9) (曲がエロい!)

「LOVE IS DEAD(2010.4) (オシャレすぎる!)

「DEATH POINT(2010.7) (カッコイイ!洋楽!?)

 

と聴いて(観て)思ったのは、

 

 

全部好き(´∀`)

 

 

 

前期のコッテコテのヴィジュアル系が、

私の求めていたディスパ像でしたが、

 

後期の王道ロックのディスパも、

のすごくイイ!

 

 

 

ただ少し、

 

 

「ヴィジュアル系というジャンルが好きな人」

が見たら超カッコイイけど、

そうではない人には理解されない、

でもそれが嬉しい。

みたいなバンギャの独占欲?

選民思想?特別感?

 

そんなようなものが私の中にあって、

 

 

後期のディスパが

見た目も音楽もあまりにメジャーで、

万人に受け入れられるであろうバンドになっていたことに、

一抹の寂しさを感じたのも事実。

(表面しか知らないくせにすいません。)

 

 

地元民だけが知っていた穴場をTVで放送されちゃった、

みたいなアレですよw

 

 

 

だけど、

そんな曲たちが 超好きピンクハート

 

 

特に「LOVE IS DEAD」と「FAINAL CALL」がめっちゃ好きです。

2曲とも大人でセクシーな曲なのですが、

 

「LOVE IS DEAD」はとにかくエロイ!

曲の展開の仕方とか、

声の出し方、メロディも演奏もすごい好き!

 

「FAINAL CALL」は、

なんだか悲しい気持ちになります。

(多分、歌詞がなかったとしても悲しくなります。)

演奏も歌も、表現力ハンパないです。

超絶かっこいいです。

 

「HORIZON」も爽やかなのに泣きたくなる。

 

 

 

まだ一部の代表曲しか聴いていませんが、

「この曲は別に…。」

という曲が1つもないとは!びっくり

 

 

すっごく最高のバンドだったんだな、と。

(↑何にせよ色々遅い。)

 

 

 

そんなこんなで、

ハイテンションで始めた旅wでしたが、

不思議なもんで、

なんだかだんだん悲しくなってきました。ガックリ

 

 

もう、このバンドには会えないのか…

という気持ちと、

 

Karyuはどこにでも飛んで行ける人なんだなー…

という気持ち?

 

うまく言えませんが、

Angeloの方向性とは違う曲の才能もあって、

しかもそれが天才的で。

 

それをもっと聴きたい。

でもAngeloとは違う。

今のAngeloのKaryuが好き。

でも違う世界観のKaryuの曲も好き。

でもAngeloではない。

そんな曲が書けるKaryuが、

いつかどこかへ行ってしまわないかという不安。

 

 

そんな、何かのジレンマ的な、

変な感情が湧いてきましたタラー

情緒不安定なお年頃w

 

あと、圧倒的な才能を見せつけられた、

人としての敗北感ですかね。

(そもそも同じ土俵に上がってすらいませんがw)

 

 

いや、

素晴らしい音楽に出会えて嬉しいし、

すごく楽しいのですが。

常にネガとポジが殴り合ってる性格なので テヘペロてへぺろ

 

 

とはいえ、まだ旅の途中なので。

今後どんな感情が湧いてくるのか楽しみです照れ

LIVE DVDも観たいですし。

 

 

 

リアルタイムで色々な思いをしたマニアさんを思うと、

私みたいな馬の骨が

今さらどうこう語るのも憚られますので、

ディスパについて書くのは

これを最後にしようかな~と思っています。

多分キョロキョロあせる

 

 

やっぱり私は

ジェラー天使の羽のファサー天使の羽だし照れ

 

 

ド素人の情緒不安定な感想文wに

長々お付き合い頂き、

ありがとうございます土下座

 

 

なんだか分かりませんが、モヤモヤするので、

とりあえず早く

暴れてえw

 

 

 

まだ2週間しか経っていないのに、

もう天使ロスですうるる

 

はー。

 

 

 

 

ところで、これ、ヤバくないですか?↓

 

 

美しい…チーン(結局それか)