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メタトロンセラピストcoco です
このところ、テキスト作りに追われて、ほぼデスクワークです
そのため、ふくらはぎの筋力の低下を防ぐために、ついにこちらを購入しました❣️
約20分くらい、勝手に筋肉を動かしてくれています
結構、足がバタンバタンと上がるので効果を感じます
さて、本題です‼️
私は約7年間、みっちりローフード を食べるローフーディストとしてやってきました。
しかし、その中でかなり胃の調子が悪くなった経験があります。水をも飲めないため、病院へ行くと、胃潰瘍と診断されその場で対応し、切除してもらいました
その胃腸内科の先生は、野菜を食べることがすごく重要だと、言われたのですが、
私は、ずっと野菜を食べて過ごしてきましたので、逆にそれが原因ではないか?と言うお話をしました
しかし、そんな事がある訳はないと言われたんですね
ところが、どう考えても野菜を食べると必ず胃が痛む
そして、野菜を食べると必ず緑便になる
(これ、大切なポイント)私は自分の消化酵素のタイプから、余計に合わない。だから、胃が血だらけに近い状態になっていた。
こういった事が、やはり関係があるのではないかと思っていました(5年前)
これは、胃酸と胃潰瘍の関連性からみるとわかる事です
食べ物を食べると胃が刺激され、塩酸を含む胃酸が分泌される
↓
食物が胃に達すると、酸がすぐにタンパク質と結びつき、消化を助ける
↓
したがって胃には、余分な胃酸は無い
↓
そのため、胃の内側正面の粘膜は無傷のままである
これは、タンパク質が胃壁に対して胃酸を和らげる働きをしているからである
↓
しかし、動物性蛋白を取らない食生活をしている場合、タンパク質は含まれていない
↓
すると、胃の中で、何かと結合するわけでもなく、フリーの胃酸となる
↓
強酸である胃酸を、緩衝してくれる唯一のタンパク質は胃粘膜それ自身と言うことになり、タンパク質(血管から放出される物質)が粘膜表面ににじみ出てくる
また、
ストレスとも大きく関係のある胃潰瘍だけど、これは糖質代謝異常の一つでもあります
(糖不足により代謝が回っていない)
つまり、栄養豊富な食物を取ることの方が、数1000時間の巧みな精神分析を受けストレスを解消するより、重要なのだとわかります
糖もタンパク質も脂質も
三大栄養素である理由をしる必要があると痛感した一例です
偏った食べ方は、問題を生む事があるのでご注意を!
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