智慧のWord - 本&テレビ&日常の話より得た智慧を紹介。- -15ページ目

智慧のWord - 本&テレビ&日常の話より得た智慧を紹介。-

読書、テレビ、ときに日常の話により、気になったトピックについて気ままに綴ります。

あまりにも有名な、チャーリーチャップリンの言葉。映画、ライムライトのワンシーンより。
想像力を持ち、世界のルールを知る。そして勇気を持ってそこに踏み込む。それさえあればほんの少しのお金で十分。
ということだ。
しかし、彼はセリフを書く前に、年間9億円ほどの契約金をもらっていた、ということを知った。衝撃…。

川村元気さんの「億男」を読んだ。お金と幸福について考えさせられる一冊。
文中で、チャップリンの上記の話についても触れている。

主人公、一男(40前後)は弟の3000万の借金を肩代わりし、その返済に追われる。妻子も家を出て行き、ただひたすら昼夜働き続ける。
そんな彼が突然宝くじに当選し、1億円を手に入れることに。悩んだあげく、15年ぶりに大学時代の親友・九十九に会うことに。
九十九と、そのかつての仲間達に出会いながら、一男はお金って自分にとって何なのか?考え続ける。

小説なんだけど、お金の価値を改めて考えさせられる哲学書とも言える。
そして、随所に出てくるチャップリン始め、偉人達のお金にまつわる名言もうまく効いてる。

いくら大金を持っていたって、豊かな心がないと、決して幸せとは言えない。
でもやっぱ「ほんの少しのお金」は必要。ココがまた飾ってなくて良いね。

映画、実はまだ見てないんです。今度見てみよう!