智慧のWord - 本&テレビ&日常の話より得た智慧を紹介。- -10ページ目

智慧のWord - 本&テレビ&日常の話より得た智慧を紹介。-

読書、テレビ、ときに日常の話により、気になったトピックについて気ままに綴ります。

池上彰氏の「おとなの教養」より。
池上氏が下記の7項目をテーマに講義をし、それをまとめた一冊。

宗教、宇宙、人類の旅路、人間と病気、経済学、歴史、日本と日本人。どれも普遍的で、日本人としてまず知っておきたい領域が網羅されている。

日本の現在の大学は、1年次ですぐに専門分野に分かれて学習するのがベーシックになっている中、ヨーロッパでは、4年間リベラルアーツを勉強するのだそう。
社会に出ても、専門分野には長けていても、一般常識や教養が無い、と言われる若者が日本にたくさんいるのも確かだという。

「すぐに役に立つことは、すぐ役に立たなくなる」
慶應大学の塾長だった小泉信三氏の言葉だ。

本当の教養というのは、すぐには役に立たないかもしれないが、長い人生を生きて行く上で
自分を支える基盤になるもの、というわけだ。


ふと、中学時代の数学の先生が言っていたことを思い出した。
「すべての教科は、ずーーっと先、大人になった時、一つにつながっているんだな、ってわかる時が来るんだよ」と。
「だから、その一つにつながっていることっていうのは、何なの??」
お調子者のクラスの男子が聞く。私もその時はそう思った。
中学、高校と、勉強することはテストで良い点を取って、少しでも良い成績を取ること。また、受験で行きたい学校に行くため。それを目的として勉強をしてきた。
苦手な教科は暗記法。(暗記は結構得意だったため。)

でも、今勉強したいって思う。日本人として、普遍的なこと、教養をもっと知っていきたいと。
基盤がしっかり備わっていれば、想像力も深まり、プライベートも仕事も、考えること、そしてそれらの知見を応用して、何か新しいアイデアに繋げたり活用したり。生活が絶対に豊かになる。

…ということで、私も最近は時間の使い方を模索中。
アウトドアじゃないけど、趣味も多い方だし、テレビも、友達と遊ぶのも大好きなので、難しいのですが。。社会の教科書を買おうと思っています。勉強の成果は、また後日…。