気になる古典の備忘録・やや衆道
11月の読書メモ『AX』伊坂幸太郎このシリーズ大好きですとにかく面白い。文庫で集めてるので、買うのは文庫になってから。でも待ちきれなくて図書館で予約…半年くらい待ちました(待てるじゃん)奥さんに頭の上がらない殺し屋「兜」。凄腕なのに。ラスト、ほろりとしてしまいます。前二作に登場する殺し屋たちの名前がチラっと出てくるのも嬉しいですね。『古道具屋 皆塵堂』輪渡 颯介江戸町人オカルトもの…とでも言いますか。曰くありげな古道具と幽霊の見える主人公。好き系でした。続きも読んでみようと思います『また、桜の国で』須賀しのぶ第二次世界大戦化のポーランドが舞台。ナチスの侵攻、ユダヤ人迫害、ゲットー、ワルシャワ蜂起。何度も地図からその国名が消えた国。それでもポーランド人としての誇りを無くさない精神は日本の武士道に重なります。重たい内容ですが、読んで良かった。国、人種を超えた友情に感動しました。『暗殺者、野風』武内涼悲しい過去を持つ刺客の女の子が主人公です。めっちゃ強い。気持ち良いくらいに強くてカッコ良いのです。そして背景には武田vs上杉。ラストの舞台は第4次川中島!フィクションではありますが、信玄の元で15歳の真田昌幸が登場するのです。戦国時代の人では真田昌幸好きなので、「お」となりました今月はこの他に「みをつくし料理帖」6〜10も読了です。なかなか読んだ方だと思います皆塵堂の続きと須賀しのぶさんの別の本が手元にあるので、来月はその辺りを読みます。