薬の飲み方
前回の記事に温かいお言葉をたくさんありがとうございました。
こーいちは頑張ります
そして、支える役としてココナッツも頑張ります
最近のこーいちはお薬を飲む際に素直にゴックンしてくれるようになりました。
お口に入れるとすぐガリガリしたがってたこーいちですが(注:こーいちはお薬でも嫌がらずに食べます)
私がお水をシリンジで飲ませるとゴクゴクしてくれるんです。
「すっごーーいじゃん、こーちゃん、エライね~」ってベタ褒めです(笑)
こんな風にへそ天のままでもお薬飲めます
リビはというと、相変わらず元気元気
梅雨も明けて夏本番。
部屋の中にいてもへっへっへっと荒い息遣いです。。
あの、クーラーガンガンなんですけど?
こっちのほうが寒くなっちゃいます。
まぁ、毛皮を着てるんだから、暑いわよね~
最近では、お庭に出てもすぐ「ワンワン(部屋に入れて)」と訴える2ワンです(笑)
命のカウントダウン!?
今日はこーいちと同じくリウマチと闘うクッキーくん のところで衝撃的な話を耳にしました。
リウマチと診断された9歳のワンコが虹の橋を渡ったそうです。
リウマチのコは10歳まで生きられない・・・
10歳・・・・・・・
こーいちは今7歳。今年の11月で8歳。
10歳はもうすぐだ。
ということは・・・・・・・余命2年!?
もちろんそれはあまりに極端な話だけど、
足がちょっと不自由な以外は現在特に何も悪い所はないこーいち。
あと2年でひとつの山を越えるのか。
10歳まで生きていないという現実があまりにショックだった。
(もちろん知らないだけで他に元気に過ごしてるリウマチのコがいるかもしれないけど)
だけど、こんな↑ひょうきんなヤツを簡単に失うわけにはいかない。
足に痛みのあることもあるだろうけど、大切な家族を失うわけにいかない。
10歳まで生きたリウマチワンコがいないなら、こーいちが第一号になろう。
こんなに病気とうまく付き合っていると言えるようになろう。
絶対・・・・・・・・・
とても怖い想いを持った。
自分が考えてる以上に怖い病気かもしれない。
それでも、頑張るしかない。
10歳というタイムリミットがあるならそれを乗り越えてみよう。
新しい記録をぬり変える期日だと考えよう。
そうすれば、日々も張り合い持って過ごしていけるはず。
そうだ、そうしよう。
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うちの3歳になった娘。
流行り目にかかっちゃいました。
目やにがすごかったので病院へ行くと流行り目でしょうと。
当然保育園へは行けず、昨日は私が仕事を休み、今日は夫が休み、明日は私が休み。
土日をはさんで月曜には治ってるかしら。。。
思わずパシャ
おんなじ向きで寝てました
まだそのままで居てよ~と急いでカメラを取ってきました。
大体私が「あっ」と思って行動すると、ワンコとかって私の焦る気持ちを察知するのか、
起き上がってしまったり、向きが変わってしまったりしちゃうんです。
なので、最近気配を消して行動するすべを少し身につけました
これはチャンスと思っても焦らず騒がず、何もなかったかのようにその場を去る。
そして、静かに戻ってきてカメラをかまえる・・・っと。
こんな感じです。
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この間、娘が3歳の誕生日を迎えました
あんなに手のかかった娘ももう3歳なんだなぁとしみじみした1日でした。
最近の子は幸せですね。
真っ白いケーキに赤いイチゴだけでも嬉しかった私の頃
今では、キャラクターも自由に選べます。
まだまだアンパンマン命な娘です