風が強い、四年に一度の2月29日に | ハナウタまじりの日々
昨日は朝からおじいちゃんの酸素が50から上がらないと、連絡があって慌てて病院へ。

昨日はぎっくり腰状態のこともあって、マラソン大会はDNSしました。

おじいちゃんは、昨日はほとんど眠ってばかり、でも、生きようとする気持ちがすごく伝わった、そんな日曜日。

昨日の夜は、風が強くなってきて次の休みにまたおじいちゃんに会いに行こうかな、病院の前後に運動公園でランしようと思って眠りにつく。

朝、伯父からの電話で

今朝方おじちゃんがお家に帰ってきたよ。

と連絡あり。
仕事にいったけど、おじいちゃんの所に今すぐいってあげて、と上司から言われて、おじちゃんにあいにいく。

昨日まで呼吸してたのに、ただただ眠っているだけのようにもみえて。

今日がおじいちゃんの姿をこの目でみるのは最期なんだな、と不思議に思う。

わたしはおじいちゃんにとっては、初孫でそれはそれはかわいがってもらったのです。

生後半年ほどで保育園に通ってたので、仕事帰りにこっそりとおじいちゃんがわたしの姿を見にきてたこと。

小さい頃お母さんに隠れて、メローイエローやアンバサのジュースを飲ませてくれていたこと。(ちやみに、母からお菓子は買ってもらったことなかったな、、、)


小柄ながらもいつも堂々とした態度だったけど、フレンドリーなのですぐに誰とでもコミュニケーションが上手にとれる、おじいちゃん。

去年、彼と初めて会った時は帰り際に彼とハグをしたくてリクエストしたおじいちゃん。

両親に言えないことあったら、いつでも相談においで、と近年ではよく言ってくれました。

この前の金曜日、ふたりっきりになったときは、

精一杯、自由に人生を歩きなさい

とわたしの手をぎゅっと握って言っていました。

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おじいちゃんが好きだった、瀬戸内寂聴さんの言葉。

いつ死ぬかわからないのにあれこれ心配してもしょうがない
生きているうち大切にしてたのしませう
今食べたいものがあれば食べませう
高いと思ってもなんとかなる
幸福は笑っている顔が好きですから器量が悪くてもちょっとはマシに見える素敵な人に愛されて幸せになることかもしれない

もう頑張らなくていいのよゆっくり生きて行きませう


 
今、この瞬間を日々楽しんで精一杯生きていくことが、おじいちゃん孝行になるのかな、なんて思います。


一緒に住んでいないこともあって、今日からどこか遠くに旅行に行ったような感覚もあります。
父方の祖父が亡くなったときも、同じことを思いました。
ただ肉体がなくなるだけ、な感じかな。。


最後まで生きることを諦めずに勇敢な人だったなと思います。
4月までに体調よくして、大学病院に移って手術を受ける、とまでプランたててたみたい。すごいな。すごく呼吸が苦しかっただろうに。

ほんとにね、今を大切にいきませう、ですね。

たくさんたくさんありがとう。

思ったまま、書き綴ってみました。


You will be missed. I love you , grandpa.