逃げ恥新春スペシャルから学ぶ | なつ【わたしを抱きしめるライフコーチ】

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妊活でがんばりすぎた心が、ふっとほどける場所
妊娠してもしなくても
自分を大切にしていいと思えるマインドを整えます
不妊治療を卒業した今、心と体が一番整っています
うみ⭐︎の名前で治療中はブログを書いていました。

お正月に書こうと思っていたのですが遅くなってしまった記事です。

今日は病院ネタではありませんが
皆さんはお正月に「逃げ恥新春スペシャル」をご覧になりましたでしょうか?

みくりが正社員で働くようになり
妊娠するお話なのですが

⚫︎妊娠を知った時の平匡さんの塩反応。
この塩対応が、女性に比べて妊娠を自分ごととして考えにくい男性の姿を描いています。

⚫︎「子どもが生まれるにあたって、僕はみくりさんを全力でサポートします」と言った平匡さんに対する、みくりの反応。
「育児は妻がメイン、夫はサポート」という感覚に、すかさず違和感を表明するみくり。
「サポートって何? 手伝いなの? 一緒に親になるんじゃなくて?」
と。

始め、僕はみくりさんを全力でサポートしますという言葉に、おぉビックリマーク平匡さん優しいアップと思ったけれど
みくりの「サポートって何?…」の言葉に
そうだビックリマークそうだビックリマーク
平匡さんは悪気はなかったのでしょうが
確かにみくりの言う通り。
不妊治療にも同じようなことが言えるけど
みくりはきちんと平匡さんに自分の想いや気持ちを伝えているなぁと感心したのでしたニコニコ

⚫︎会議の場で、平匡さんの育休取得について嫌味を言う灰原課長に、沼田さんが言った決め台詞。
「誰が休んでも仕事が回る。帰ってこられる環境を普段から作っておくこと。それが職場におけるリスク管理」
これもこのドラマの醍醐味と言える泣ける場面でした。

不妊治療には恐らく他のお家より遥かに協力的な夫くんですが
みくりが平匡さんに伝えている様に
私も夫くんに「人ごとではなく自分ごと」と言っていますニヤリ
夫くんはそれを聞き、ますます不妊治療に対して一生懸命になってくれていますアップ

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