地方の戸建不動産投資でFIREする方法 | 光速投資で目指せ賃収1億円!坂東鶏三郎の不動産投資は絶対するな!? でも不動産投資は『素』敵だ

光速投資で目指せ賃収1億円!坂東鶏三郎の不動産投資は絶対するな!? でも不動産投資は『素』敵だ

一体何を目指しているブログなのか。もはや自分でも分かりません。先日、初代坂東鶏三郎を襲名いたしました。

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全国の鶏三郎のファンのみなちゃま。

こんにちは。

 

8月に読んだ本ですがいい本でしたのでご紹介いたします。

kindleunlimitedにて。

地方の戸建不動産投資でFIREする方法: 貧乏だった自分が地方でコツコツと不動産投資をして経済的自由を手にするまでの9年間

著者の鈴木アキラさんが、世帯年収300万円以下から年間家賃年収1560万円(CF600万円)になるまでの軌跡が描かれております。

 

手法としては、地方築古戸建てがメインです。

初心者の方にも分かりやすくかつ読みやすい本です。

kindleunlimitedで読めますのでぜひご一読を。

 

 

 

以下、アマゾンより転載。

 

 

~ 「FIRE」を求める「持たざる者」へ ~

本書では、地方の戸建を主軸とした不動産投資でFIREする方法を以下の構成で、紹介致します。

  • なぜ地方の戸建を主軸とした不動産投資が良いのか
  • 購入から売却までの二つの実例
  • 9年間の不動産投資の経緯
  • 不動産投資の勉強の仕方
  • 不動産投資の手法


始めまして、鈴木アキラです。

私が不動産投資を始めたばかりのときは貧乏でした。
脱サラして始めたITサービス業はあまり上手くいかず、当時、私と妻は一緒に働いていましたが、世帯年収は300万円以下でした。

不動産投資を始めるため、メンターを得て、勉強をし、1軒、2軒と物件を買っていき、気が付けば9年。
今では、不動産賃貸収入は月に約130万円(年間1560万円)、月のキャッシュフローは50万円(年間600万円)以上となりました。
年間600万円の不労所得があると精神的に安定します。

不動産投資は他の投資に比べれば、覚えなければならないことや手をかけなければならないことが多く、大変でしたが、ここまで続けて本当に良かったと思います。

最近ではFIRE(Financial Independence Retire Early)という言葉が流行っています。
経済的自立と早期リタイアという意味ですね。
FIREを目指す投資法としては、米国株や全世界インデックス株を買うインデックス投資などがありますが、利回りが数パーセントのこれだけでFIREを目指すのは少し無理があります。
本業で大きく収入を伸ばすか副業を成功させる前提のFIRE手段と言えるでしょう。

不動産投資は投資と副業を組み合わせたような投資手法です。
勉強し、行動し、経験することで、リスクを下げ、利回りを上げ、レバレッジを効かすことができます。
そのため、努力を惜しまない人なら、誰でも比較的短時間でFIREを目指すことが可能となります。
いわゆる、Lean FIREではなく、Fat FIREを!

Lean FIRE(リーンファイア) … 倹約しながら最低限の生活費を資産運用して生活するFIRE
Fat FIRE(ファットファイア) … 贅沢もできる状態でのFIRE

不動産投資は、他の投資と違って、唯一「本人の信用力」を投資に活かすことができます。
本人の信用力は融資利用において最大の効果を発揮し、FIREまでの期間を縮めます。

ただ残念ながら、私は不動産投資を始めたとき、信用力が全くありませんでした。
はっきり言って貧乏でした。
34歳で妻と幼い子供が二人いました。

そんな私でも9年もかければ経済的自由を手にいれることができました。

9年のうち、勉強し始めて1年半は物件を買っていないし、キャッシュフロー30万円をFIREの基準とするなら、最後の1年半は削れるので実際には一つ目の物件を買ってから、FIREするまでの期間は6年くらいだったとも言えます。
しかも、この6年間の間に私は何度も手痛い失敗をしています。
その失敗を容易にカバーできる利回りの高さが不動産投資の魅力です。

不動産投資は人生に絶望していた私を救ってくれました。

次は本書が、本書を読んでくれた方の救いとなったなら、これ以上に嬉しいことはありません。

本書には、私の不動産投資の経緯や私がメンターから教わったこと、不動産投資の勉強の仕方、地方の戸建を主軸とした不動産投資の手法をまとめてあります。

本書の参考レベル
・不動産投資初心者(月キャッシュフロー0)…最初から最後まで大変参考になる
・不動産投資初級者(月CF1~20万円)…最初から最後まで大変参考になる
・不動産投資中級者(月CF20~100万円)…参考にできる部分が多くある
・不動産投資上級者(月CF100万円以上)…参考にできる部分もいくつかはある

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地方の戸建不動産投資でFIREする方法
もくじ 構成
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はじめに
第1章
地方の戸建不動産投資でFIREを目指そう!
1. 1 不動産資産一覧表
1.2 どうして不動産投資なのか
1.2.1 インデックス投資では時間がかかりすぎる
1.2.2 不動産投資は工夫次第で高利回りを実現できる
1.2.3 不動産投資は手法が確立されている
1.2.4 購入から売却までの実例その1
1.2.5 購入から売却までの実例その2
1.3 地方で戸建不動産投資をするメリット
第2章
地方の戸建不動産投資でFIREするまでの9年間
・2010年 ターニングポイント
・2013年 メンターと出会う
・2015年 はじめての不動産購入
・2016年 リフォーム修行と3軒目の購入
・2017年 前半 アパートの購入と地方に自宅用戸建を購入
・2017年 後半 戸建の購入と二つ目の法人設立
・2019年 戸建の購入
・2020年 初めての不動産売却で生き延びる
・2020年 秋 戸建を二つ購入する
・2021年 戸建を5戸購入、3戸売却する
・2022年 戸建を6戸購入、アパートを一棟購入、戸建を1戸売却
第3章
地方の戸建で不動産投資する方法
3.1 自己投資
3.1.1 メンターは必要か
3.1.2 知識や心得のつけ方
3.1.3 取っておいた方が良い資格
3.1.4 自己を制御する
3.2 法人か、個人か、会社員か、起業家か
3.3 物件の見つけ方
3.3.1 まずは投資したい地域を探す
3.3.2 ネットで探す
3.3.3 不動産屋と仲良くなる
3.3.4 空き家を直接さがす
3.3.5 地方では競売物件はお薦めしない
3.4 買付・価格交渉で利回りを上げる
3.5 融資を利用してレバレッジをかける
3.5.1 融資戦略
3.5.2 銀行との付き合い方
3.5.3 銀行評価の高め方
3.5.4 融資がでるとき、でないとき
3.5.5 返済元金と減価償却費
3.6 リフォームで利回りを上げる
3.6.1 リフォームの種類
3.6.2 良い業者さんを探すコツ
3.6.3 施主支給
3.6.4 リフォーム実践例
3.7 客付けで差をつける
3.7.1 不動産屋との付き合い方
3.7.2 チラシを配る
3.7.3 ステージングで客付け率アップ
3.8 物件管理
3.9 物件を売って利益を確定する
3.10 知っておくべき税金と節税
3.11 得意分野を活かす
3.12 不動産投資を始める
おわりに

 

引用、ここまで。

 

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