AI(人工知能)って、本当にすごいのか? | ココナッツ楽園

ココナッツ楽園

ココナッツミルク、ココナッツカレー、ココナッツクッキー、ココナッツアイスクリーム やしの木も大好き!

南国の楽園旅行が大好きなので、沖縄移住のための本土での奮闘記を気まぐれにおおくりします。

メリークリスマス

今年もサンタさん来てくれるだろうか?

 

(ハッピー)

そりゃ、おいらいい子だから、プレゼント&ケーキ沢山もって来てくれるにきまってるワン

ちなみに、メリークリスマスのメリーは、楽しい、陽気なという意味

クリスマスの語源はクリスはキリスト、マスはミサだそうだ

 

 

では、本題↓

■AI(人工知能)って、本当にすごいのか?

おいらオクトーバーサプライズ vs 人工知能 (2016-10-30)でコメントしたとおり

ここ数カ月で、Python、機械学習、ディープ・ラーニング、強化学習のお勉強して、基本原理をマスターしたところ

(はっきり言って、現時点では、分かり易い書籍が少ないため、最先端のAIの基本原理を理解するだけでも大変なのだ。おいらについてこれたら、お主なかなかであ~る)

 

(ハッピー)

ひょっ、ひょっとして、ご主人様年齢とともに、ボケるのではなくて、むしろ頭良くなってない?

 

(ご主人様)

てれるじゃんかおーー0-

そういう、疑惑は否定しきれないおーーー

 

このおつむで、分析したところ

AI(人工知能)には、従来の統計学に基づくものと、最先端のものがあることが分かった

つまり、

×従来の統計学に基づくもの=ちょろいAI×

◎最先端のもの=すごいものになる可能性があるAI◎

 

そして、我が国のメディアを通して、AIを使ったどうのこうのとか、ロボットなどの表現をしているものは、×従来の統計学に基づくもの=ちょろいAI× が多そうだってことだ

 

 

では、

◎最先端のもの=すごいものになる可能性があるAI◎とは

Googleのα碁をはじめとする、Googleの世界No.1クラスの天才スタッフが係わっているもの

自動運転に係る天才スタッフが係わっているもの

IBMのWatsonを操る天才スタッフが係わっているもの

米国の凄腕世界No.1クラスの天才トレーダーが係わっているもの

 

分かり易く言うと、今後、学生ならPythonとAI(人工知能)ぐらい使いこなせないと話にならない時代になり

ビジネスでもなんでも、AIどうしの戦いになるので、如何に優秀なAIを作るかが課題となる

 

ということは、結局、天才を抱えている企業か、汗水垂らして研究開発し技術の積み重ねがある企業が、すごいAIを作るだろうということだ

裏を返せば、世界的な天才が係わっていないものや、汗水たらした長年の研究開発の積み重ねがないものは、たいしたことないAIってことだ

 

もう少し、分かり易く言うと、例えば、それなりにAI関連スキルのあるエンジニアが作ったAIトレード手法

天才トレーダーのアイディアや思考を借りて作ったAIトレード手法があった場合、

後者がボロ勝ちするのが目に見えているということだ、

 

では、我が国のおもしろそうなところとしては↓

自動車分野では、T社は、シリコンバレーの戦略子会社を通してスタンフォードやMITの天才を集めてそうだし

H社は、Googleと共同開発に着手したそうだ

(N社は、電気自動車分野で期待している)

あと、優秀なエンジニアが多い&幅広い研究開発の積み重ねがあるHT製作所にも期待したい

金融関連は全く無し!

 

 

最後に、まとめると

現時点で、AIやロボットといっても、×従来の統計学に基づくもの=ちょろいAI×

が多そうだということだ

AIもピンからキリまであるということ

 

だから、一概に凄いって思わないでね

凄いのは、世界No.1クラスの天才が係わっているか、研究開発に係る長年の技術の積み重ねがある企業が係わっているところだよ

それと、畳み込みニューラルネットワークの技術を利用したAIだよ

 

 

最後に↓

■来年の展望

国際政治の動きをみると、来年は、いよいよ歴史が動く年と予測するのが常識ではなかろうか?

アメリカNo.1ということは、、、

 

(ハッピー)

ということは?

ガッテム同盟を組むブラザー

お前は、当然No.2になってくれないとこまるぞっ

ということではなかろうか

ということは、、、

 

(ハッピー)

ということは?

 

。。。。。

むつかしくて、わかりましぇん

 

そんなことより、ハッピー散歩行くよーーー

みなさんよいお年を!