昨日は

育児サークルでの読み聞かせでした。

 

梅雨の頃に

読むのに

最適な絵本を

 

 

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「あめかな!」

U.G.サトー さく・え

福音館書店

 

リトミックの終盤に

読ませていただいているのですが、

 

絵本を読む前の

手遊びから

 

本を開いた時、

空気が変わったのです。

 

それに驚きかつ嬉しく感じました。

 

 

この本は絵の具で書かれた

丸をモチーフとした絵が

言葉の助けも加わって

 

雨にも見えるし

他のものにも見える

 

 

見方によって

想像することで

それが

自分の中で何かに変わる

 

五感を使って楽しむ絵本だと

思います。

 

 

 

 

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もう一冊は

「よくきたね」

松野正子 ぶん

鎌田暢子 え

福音館書店

 

 

でした。

 

松野さんの綴る言葉に

毎回癒される。

 

 

講演会で

一度お会いした松野さんを

思い出しながら

毎回読む私です。

 

 

 

 

 

会が終わった後

顔見知りの女の子が

私の近くで

絵本を並べてくれたのが

めちゃくちゃ可愛くて♪

 

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黄色い絵本を選んで持ってきてくれたみたいで

赤ちゃんくらいの絵本は意外と黄色い本がまあまああるのだと気がつく。

 

その女の子の成長(赤ちゃんの頃から知っているので)も

感じられ、楽しい日でした。