夜遅くに
テレビをつけたら
やっていたバレエ。
ベルリン国立バレエの「ボヴァリー」って作品
フランス文学の「ボヴァリー婦人」という小説を基にした
作品だそう。
斬新な演出もあり、
また、美しく、
言葉がないのに物語が伝わってくる面白さを感じて
みてしまった。
私の知らない世界を
偶然観られる
テレビって
いいな。
◇ベルリン国立バレエ「ボヴァリー」
【5.1サラウンド】 (午前0時05分30秒~午前2時03分30秒)
原作:フローベール
振付:クリスティアン・シュプック
音楽:リゲティ
武満 徹
サン・サーンス
ペルト
アイヴズ
カミーユ
ティエリー・ペクー
<出演>
エンマ・ボヴァリー:ヴェロニカ・フロディマ
シャルル・ボヴァリー:アレクセイ・オルレンコ
ロドルフ:ダヴィット・ソアレス
レオン:アレクサンドル・カニャ ほか
ベルリン国立バレエ団
管弦楽:ベルリン・ドイツ・オペラ管弦楽団
指揮:ジョナサン・ストックハンマー
収録:2023年10月20日 ベルリン・ドイツ・オペラ(ベルリン)