今週初めに
図書室の
6年生にむけて
６年間
（3年生までしか読み聞かせの時間はないので３年間なのですが）
の読み聞かせで
出会った本を振り返る
展示準備をしました。
図書室前の廊下と
図書室内に
本の展示を。
今年は6年生が
出会った本の紹介の
豆本を作成してみました。
（ぶら下げてあるのですがわかるかな？）
通りがかった6年生の子が
読んだ本の表紙を
掲示したものを見ながら
「『おだんごぱん』が好きだった」
とか
「あ、しずくの本！」
（「しずくのぼうけん」という絵本です）
とか
「「やさいのおなか」だ」
とか
見て思い出してくれてはなしてくれるのが
嬉しかったです。
本の表紙を見たり
本を開いてみたりすると
不思議と
読んだ時の思い出が
よみがえってきます。
それが
なんとも幸せです。
