家にリサイクル本を入れるのは

ためらう方も

いらっしゃるかもしれませんが

 

私はあまり

気にならない。

 

 

古本も

購入するし。

 

 

 

 

 

先日、市立図書館のリサイクル図書から

もらってきた本たち

 

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古くなったから

読まれないから

って

でてくるリサイクル図書の中には

 

私にとって

かなりのお宝があったりする♪

 

 

 

「やかまし村のこどもの日」

 

 

やかましむらには家が3軒あります。

6人のこどもたちは、小さいシャスティーンと遊んであげる日を

〈こどもの日〉ときめました。

 

 

3件の家しかないやかまし村。

そこで生活する子どもたちの姿や

日常や

描かれていて大好き!!

 

 

 

このおはなしはやかまし村シリーズ3冊には

入っていないお話。

 

 

 

 

 

 

 

 

「ネコ横丁」(絶版本)は

「つきのぼうや」の作家、

イブ・スパング・オルセンの作品。

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この「ネコ横丁」とか

「ぬまばばさまのさけづくり」の絵に

なんだか

不思議さ感じるのですが

それが私は好き。

 

学校の図書室でも

気になってたまに手にとったりします。

 

 

 

 

 

 

「チムふねをすくう」

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「チムとゆうかんなせんちょうさん」などのチムシリーズや

挿絵画家として有名なエドワード・アーディゾーニの作品。

 

チムシリーズはいくつか持っていて

その中にあるのだろうと思っていたら

 

この本は持っていなかった!

 

そしてこの本は

瑞木書房から出ている、渡辺茂男訳の本だった!

 

この古い装丁が好きだからついつい…手に取っちゃったけど、

この出会いはとても嬉しい!!

 

お話は

知っていたから

借りて読んだことはあったみたい。

 

チムシリーズは

全部、福音館から出版されていると思い込んでいたけれど

そうじゃなかったのね!!

 

 

 

 

「ロバのシルベスターとまほうの小石」や

「ゆうかんなアイリーン」の作家、

 

ウイリアム・スタイグの

「ものいうほね」は

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以前読んだ時は

「ロバのシルベスター…」と

なんとなく話が似てるなぁって思った

記憶があるけれど、

 

今読み返したけれど

また違った面白さがあって

面白いわ、やっぱり!!

 

 

 

私の本棚へ

ようこそ♪

来てくれて

ありがとう♪

分けてくれて

ありがとう♪

 

そんな気持ち♪