毎日が楽しい

 

しあわせなことだ。

 

 

 

 

何かイベントが

ある日

 

何もない日

 

どちらもいい時間。

 

 

楽しい日。

 

悲しい日。

 

 

全てが愛おしいと

思える50代を過ごせていることが

ありがたい。

 

 

 

全てが私の時間であって

全てが私

 

 

 

そう思えるようになったのも

ちょっとずつ段階を踏んでいて

 

 

片付けの資格を取った時の

片付けの前に

どんな暮らしをしたいかを

考えるようになったこと、

 

 

清己さんの講座で

 

「ない」ものに目を向けて

しまいがちだけれど

 

「ある」ものに目を向けられる

ようになったこと

 

「ある」が見えると

豊かな世界にいることを

とても感じるようになった。

 

 

 

 

そして、

春、大切な相棒でもあった

友人が

会えないところに

行ってしまったこと。

 

 

 

幸せはすぐそこにあること、

そして

今を味わう大切さを

彼女は伝えてくれたと思っている。

 

 

 

 

先日の夏休みのおはなし会。

 

 

彼女も読みたかったかな。

 

 

今週木曜日の

調理実習。

 

彼女はきっと楽しむのだろうな。

 

 

 

思い出すと

淋しくて

 

でも

繋がっているようにも

感じてて

 

 

 

その気持ちも

ありつつ

私は今を味わう

 

 

 

花も愛でるし

 

野菜を喜ぶし

 

山も楽しみ

 

都会も味わう

 

インドアも

 

アウトドアも

 

心地よさも

 

おしゃれも

 

空想の世界も

 

現実の世界も

 

味わう。

 

 

今を

 

 

自分を味わうのです。

 

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