こんにちは
昨日は
姫路市南新在家の姫路教会内にある
『なかよし文庫』で
月1回開催されている
「ティータイム」という
おはなし会に参加しました。
今回は
「春がきたら」という
テーマで
読み聞かせや本の紹介がありました。
今日読んでもらった本
(児童書は1章を読んでもらいました)
「おめでとうのいちねんせい」
糸井重里 詩
日比野克彦 絵
「くんちゃんのはじめてのがっこう」
ドロシー・マリノ 作
まさきるりこ 訳
ペンギン社
「ふたりはともだち」 より
〜はるがきた〜
アーノルド・ローベル 作
三木卓 訳
文化出版局
「やかまし村の春夏秋冬」 より
〜アンナとわたしのおかいもの〜
アストリッド・リンドグレーン 作
大塚勇三 訳
岩波書店
「たのしい川べ」より
〜川の岸〜
ケネス・グレアム 作
石井桃子 訳
岩波書店
どれも
知っているおはなしですが
読んでもらうと
おはなしが
生き生きして
より楽しめる!!
特に
「やかまし村の春夏秋冬」は
私の大好きな本で
何度も読んでいる本
娘が小学生の時に
一緒に楽しんだ本♪
よく知っている本だけれど
読み聞かせしてもらったら
なんとなんと
笑ってしまうほど
楽しめた!!
耳から
聞くことで
より本が楽しめる!!
読んでもらうことって
本当に楽しい!!
黙読も楽しいけれど
読んでもらえることが
なんとも幸せなことか!!
本当に楽しかった♪
ティータイムで
読んで聞かせてもらうことで
子どもたちにこの本を読んで聞かせたい
と思うことは多い。
そんな場があることが
ありがたいと思い、
それを
次に誰かに届けたいと思う。
さて、
今帰省している
娘に
早速
「やかまし村」の
今日読んでもらったおはなしを読み聞かせしたら
(つきあってくれるのがありがたい)
彼女も笑いながら
聞いていた
来年度
コロナの規制が
緩和されたら
小学校でも
「やかまし村」を
届けたいなと思うのでした
もしよかったら
自分で音読して本を楽しむのも
おすすめですよ♪