おはようございます
午前9時前
思いの外、
朝の一連の流れが
終わって
ボーっと座っています
(さっきは体育座りで背中丸まって
一点見つめて止まってた
人に見せられない姿です笑)
外の音が時々聞こえるだけ
音楽もテレビもなし
スマホを見たりもしない
この何も生み出さない
と思われる
ボーっとした時間が
とてつもなく
好きです
特に朝にボーっとする時間が
1、2分取れると
たまらなく幸せ
何を考えるわけでもなかったり
たまに少し考えたり
何も生み出さない
生産性を重んじられる時代
だけど
何も
生み出さないと思われる時間は
安心できて
たまらなく至福で
たまらなく贅沢で
瞑想のようで
落ち着き
何か充電できる感覚
このちょっとした時間が
あることが私には豊かだ。
子どもも
ボーっとする空白の時間が
必要だと思う
ごろんと寝転んで
何もしない時間を
ほんの数分でも
味わってほしい
学術的観点とかではなく
ただの私の感覚からの
意見なのですけどね
そんな私の夫は
「動いてないと死んでしまう」
と言う人ですから笑
ですから
人それぞれですね
電柱が斜めに写った今朝の写真
電柱が歩き出す
宮沢賢治の作品(作品内容はうる覚えだけど)
を
思い出す