先日宙組公演を観に行きましたが
数日夢見心地でした♪
宝塚歌劇が好きなのは
義母の影響です。
20年ほど前
お義母さんが私と娘を
連れて行ってくれて
好きなトップの方がいなくなってから
娘の都合などで
日程の都合をつけるのが難しくなり
私と娘は遠のいていましたが
ちょこちょこ
お義母さんからは
宝塚の話を聞いていました。
娘が大学に進学して
再び宝塚の世界を楽しむようになりました。
2019年からです。
2020年になり
全世界がコロナに怯え、
コロナがよくわかっていなかった頃
持っていたSS席のチケットを売りに出したことがあります
感染者が増え出していて
行くのを迷ったので
夫に相談したら
「やめといたほうがいいんじゃない?」
と言われたました。
私もやめておいた方がいいかもと思う気持ちも
少しはあったので
夫の意見を採用しました
そしたら
びっくりすることが起きました!
リセールボタンを押した瞬間
自分でも
びっくりしたのだけれど
泣けてきました。
すごく泣いてしまいました
そんなに好きで推している組でもなかったのに…
チケット流してもいいかなと少し思ってたのに…
自分が思っている以上に
胸の中が
苦しくなって
泣いてしまったのです
そして、
泣きながら
私は私のことを
自分で
決めず
夫の意見で
決めたことに
泣けてきたと
気がついたのでした
夫の意見が間違っているわけでもないし
その意見は
家族を思いやる言葉であるのも理解している
ただ
自分の想いを
自分が採用せず
夫の意見を採用した
自分の行動を
悲しく感じたのでした
これ以降
宝塚に関しては
自分の意見を採用しています
リセールにだしたチケットの
次の公演はこれだったな
それまでも
自分で「選ぶ」ことは
していた方ですが
神様は
時に
もっと自分の意見聞いてあげていいんだよと
いうチャンスを
与えてくれている気がします
宝塚チケット事件(事件でもないけれど)の
1年後
お義父さんとの同居も
自分の意見聞いてあげていいんだよと
気づかせてくれるチャンスを
再びくれたのかなと思います
(同居があったからセッション受けたのだもの)
昨年の
清己さんのセッションの中で
「自分の生かし方は、
自分が自分を認めることがまずは先決!」
この時の
この言葉や
共和国の話が
今の私の基礎となっています
お義父さんとの同居は
オールOK!なわけはないけれど
私は軽く過ごしていると思います